国連フォーラム ヨルダン・スタディ・プログラム
福岡報告会のお知らせ
2020年1月25日(土)
【福岡報告会のご案内】
福岡報告会では、ヨルダンへの現地渡航で得た気づきの発表などを通じて、会場全体で「持続的な難民支援と国際協力における鍵とは?」そして「日本や自分たちからできること」について探っていきます。
前半ではスタディプログラムと現地渡航中の活動紹介、そして渡航者からの発表が行われます。
後半からは、難民支援や国際協力の分野で豊富な経験をお持ちのゲストと共に、参加される皆さんと一緒にインタラクティブに考え・学びを深め合うディスカッションなどを予定しています。
国際協力や難民支援に関心のある学生、社会人や専門家の方々にとってもネットワークを広げる交流の機会になればとも期待しておりますので、ご関心ある方はぜひご参加ください!
【プログラム】
第1部 スタディプログラム紹介 & 渡航者個人発表
・発表者1 丸山拓人(水産系企業勤務)
・発表者2 日比野佳奈(助産師)
第2部 ゲストトーク・パネルディスカッション
「持続的な難民支援と国際協力における鍵とは?」
第3部 全体ディスカッション
「持続可能な社会を目指す新しい難民政策のあり方と日本からできることを考える」
【登壇者略歴】
■星野裕志 氏
九州大学経済学研究院(ビジネススクール)教授、九州大学ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター長、神戸大学・タイ国立Mae Fah Luang大学客員教授。
専門は国際経営および国際ロジスティクス。阪神・淡路大震災後に、神戸にNPOおよびNPOマネジメントスクールを設立し、ソーシャル・ビジネスの立ち上げやサポートを含めて、コミュニティを基盤とした市民活動などに従事。最近は日本企業の開発途上国市場参入の方法として、社会的課題の解決に貢献するビジネスを研究
■田瀬和夫 氏
SDGパートナーズ 代表取締役 CEO、SDGインパクツ代表取締役社長、国連フォーラム共同代表
元デロイト トーマツ コンサルティング執行役員・国際連合人道問題調整部・人間の安全保障ユニット課長
■吉村美紀 氏
2014年より国連WFP日本事務所において、民間連携推進を担当。現在は休職中。
カリフォルニア大学バークレー校卒、早稲田大学教育学研究科修士、オールド・ドミニオン大学教育学博士
【日時・会場】
2020年1月25日(土) 13:30 – 16:30(13:00開場)
会場: 天神イムズ10Fセミナールーム ※協力:福岡テンジン大学
アクセス:https://ims-tenjin.jp/information/access.php
【参加費】 無料
【参加お申し込み】 https://forms.gle/RAhJSSXEH5v5sqEj9
*オンライン中継も行います。遠方にお住まいで参加ご希望の方もフォームへのご登録をお願いいたします(ご登録いただいたメールアドレスに、当日視聴可能なURLをお送りします)。
【福岡報告会 facebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/488033481846478/
【今後の報告会スケジュール】
・関西報告会 2020年2月24日(月・祝) 関西学院大学梅田キャンパス
・東京最終報告会 2020年3月14日(土) 東京大学駒場キャンパス(仮)
【各種SNSアカウント】
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