USP：国連フォーラム・ウガンダ・スタディ・プログラム

国連フォーラムヨルダン・スタディ・プログラム
第1回渡航後報告会のお知らせ
2019年12月21日(土)北海道報告会

国連フォーラムヨルダン・スタディプログラム渡航後報告会のお知らせ

　国連フォーラムヨルダン・スタディ・プログラム（JSP）では、「激動する中東の中心で紛争と共存、世界の平和を考える～持続可能な社会を目指す新しい難民政策のあり方とは」をテーマに1年間活動してきました。

　学生から現役国連職員まで総勢60名の多種多様なメンバーが現地渡航や勉強会から学んできた気づきや発見を、国内でより多くの方に発信することで、難民問題への理解向上や、国際協力における持続的なあり方などを考えてもらう機会に繋がればと考え、全国で渡航後報告会を実施します。ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください！

【報告会全体スケジュール】

北海道報告会　　2019年12月21日(土)　
福岡報告会　　　2020年1月25日(土)　
関西報告会　　　2020年2月24日(月・祝)　
東京最終報告会　2020年3月14日（土）または15日(日)　

====【北海道報告会のご案内】=========

報告会第一弾は「北海道報告会」です。「持続可能な社会の実現に向けて難民支援の現状から学び、難民支援として日本にいる私たちができることを探る」をテーマに開催します。

　プログラム前半では、スタディプログラムやヨルダンでの活動についての紹介、そして渡航者より「保健」「教育」の観点で現地プログラムから学んだことの発表が行われます。

　プログラム後半からは、難民支援や国際協力の分野で豊富な経験をお持ちのゲストをお招きして「持続可能な社会に向けて難民支援の現状から何を学べるのか」、「難民支援として日本にいる私たちにできることは何か」といったテーマを考えます。また当日は、参加されている皆さんと一緒に考えるインタラクティブなディスカッションも予定しています！！

報告会の時間が単に報告・学びの場としてだけではなく、国際協力や難民支援に関心のある学生、社会人や専門家の方々とネットワークを広げる交流の機会になればとも期待しておりますので、ご関心ある方はぜひご参加ください！

【テーマ】

「持続可能な社会の実現に向けて難民支援の現状から学び、難民支援として日本にいる私たちができることを探る」

【日時・会場】

2019年12月21日（土）13:00~17:00(12:30開場)　
北海道大学クラーク会館大集会室２
住所:〒060-0808 北海道札幌市北区北８条西８丁目
アクセスマップURL: https://goo.gl/maps/BoZsn3ZNnJH5gfKw7

【参加費】　無料

【参加お申し込み】

参加応募フォームからお申し込みください　
https://forms.gle/Z9SN5a6bRbFmF6sq6

*オンライン中継も行います。遠方にお住まいで参加ご希望の方もフォームへのご登録をお願いいたします(ご登録いただいたメールアドレスに、当日視聴可能なURLをお送りします)。

【プログラム】

第1部スタディプログラム紹介＆渡航者個人発表

　渡航者発表：「ヨルダンでの現地視察から考える、人々のニーズと支援するアクターの良好で　持続的な関わり方」