パプアニューギニア・スタディ・プログラム

応募要項

 

2018年 国連フォーラム主催 みんなでつくる
パプアニューギニア・スタディ・プログラム(PSP)
参加募集要項

2018年3月3日
PSPタスクフォース作成

注:以下日付は全て2018年。

1.募集期間

3月4日(日)0:00 〜 3月25日(日)23:59 (応募書類必着)※日本時間

2.募集人数

30名前後(プログラムの合計参加人数はこれに現タスクフォースのメンバーを加えて35名〜40名程度とします)

3.応募条件

以下、すべての条件を満たす方であれば、どなたでもご応募いただけます。タスクフォースは、「みんなでつくる」という主旨のもと、参加者に対して、現地渡航だけでなく、前後における活動(事前準備、勉強会、渡航報告など)への積極的なコミットメントを期待しています。この主旨を理解し、納得したうえでご応募ください。

1.プログラム参加への態度

「みんなでつくる」という本プログラムの主旨を理解し、賛同し、また積極的にその実現に向けて、自分なりの貢献で協力ができる方。

この機会を自身のキャリア構築や能力・リーダーシップの涵養の機会とするとともに、参加者間の強固なネットワークづくりを目指す方。

国連や国際社会の支援の現場に強い関心を持ち、渡航前学習、現場訪問、渡航後学習を通して、その地域の課題や国連の活動原則、国際社会の援助手法などを学ぶ意欲を持つ方。

全期間通じてPSPに積極的に参加でき、9月16日(日)現地時間午後(ポートモレスビー集合)から22日(土)現地時間午前(※成田直行便14:20に間に合う時間で解散予定)に現地滞在が可能な方。

2.プログラムへの参加資格

年齢:18歳以上であること(学歴は問いません)。ただし、渡航期間の時点で未成年の場合は現地への渡航にあたり保護者の承諾書を提出して頂きます。

費用:参加費、居住地から現地までの往復航空運賃、並びに必要な予防接種の費用を自己負担できる方。渡航費用は20万円程度を予想しています(航空券・現地滞在費、必要な予防接種費用など含む)。また、渡航前後のプログラムで合宿などが開催される可能性もあります。

言語:日本語でのコミュニケーションを不安なく行うことができる方(国籍は問いません)。また最低限、英語でのコミュニケーションに抵抗がない方。

ITスキル:基本的なITスキル(MS Word、Excel、インターネット)をお持ちで、FacebookやGoogle+などをプログラム中活用できる方。インターネット環境のない地域での滞在など特別な場合を除き、1日に1度は情報を参照し、必要な場合は応答することが求められます。

4.選考スケジュール(予定)

3月4日(日)〜3月25日(日)

:募集期間

4月9日(月)頃

:応募者に一次選考の結果を個別に通知

4月14日(土)または15日(日)

:二次選考(オンライン面接)

5月1日(火)

:参加者発表およびプログラム開始

5.選考方法

第一次選考:
《日本語エッセイ(800字前後、1000字は超えないこと)》
あなたはなぜ国際協力が必要だと思いますか?パプアニューギニアが抱える問題を踏まえて、できるだけ抽象論ではなく、具体的に論じてください。

《英語エッセイ(400単語前後、500単語は超えないこと)》
If you can participate in Papua New Guinea Study Program (PSP), how can you contribute to the PSP’s “team” which you will belong to? Please tell us about it, based on your advantages or experiences.

第二次選考:
《オンライン面接》
4月14日(土)もしくは15日(日)に実施予定。30分程度、英語でのやりとりを含む。
面接日時は4月9日(月)をめどに確定するが、可能な限り応募者の意に沿う日時とする。オンライン上で実施。

6.応募方法

本募集要項とPSPの概要を熟読されたうえで、下記の応募フォームから3月25日(日)必着でご応募ください。スタディ・プログラム・タスクフォースでは、これらの個人情報を、スタディ・プログラムの実施に必要な範囲内でのみ使用し、漏洩や滅失のないように適正に管理します。

応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyX4whI4-GDAbTjiWonuVVj9TaKSrWxNGRP8qtHnOJht0EMQ/viewform

7.お問い合わせ先

info.psp2018@gmail.com