2018年 国連フォーラム主催 みんなでつくる
パプアニューギニア・スタディ・プログラム(PSP)
国連フォーラムは、国連の活動に関心を持つ幅広い人々を対象に、知識を深め、議論を行う場を提供するために2004年に発足したネットワークです。国連フォーラム主催のスタディ・プログラムでは、「みんなでつくる」をコンセプトとし、参加者自身の手によってプログラムをつくり上げてきました。
※過去の訪問国:東ティモール(2010年)、タイ(2011年)、カンボジア(2012年)、モンゴル(2013年)、ミャンマー(2014年)、スリランカ(2015年)、ネパール(2016年)、ルワンダ(2017年)。
2018年のスタディ・プログラムは、パプアニューギニアを対象として実施します。日本からそこまで遠くないにもかかわらず、あまり知られていない国のひとつかもしれません。「島嶼国パプアニューギニアから考える「国際協力」の意義・役割とは?~自然と人間の「分断」と「共生」~」を中心的なテーマとして、紛争からの復興や開発課題という従来のスタディ・プログラムが中心としてきた議題に加えて、気候変動や環境問題にもアプローチする予定です。
このセクションでは、事前準備から事後報告までのPSPの全てのプロセスを公開します。