パプアニューギニア・スタディ・プログラム

クラウドファンディング

 

2018年クラウドファンディングにチャレンジします!

私たちは、国連フォーラム主催スタディ・プログラムでは初の試みとなるクラウドファンディングにチャレンジします。支援者としてプログラムの一部に参加し、未知の国パプアニューギニアについて皆さん自身も一緒に学びませんか?

1、なぜクラウドファンディングにチャレンジするのか

 今回クラウドファンディングを行う理由は2つあります。

 一つ目は、「国際協力」という学びをPSPメンバーのみの狭い範囲で共有するに留まらず、よりみなさんにオープンな形で一緒に学ぶ方が深い学びになると考えるからです。私たち自身がみなさんに”伝える”ために精度をあげるという効果だけでなく、みなさんご自身がパプアニューギニアというフィールドをもとに「国際協力」についてプログラム参加者やご支援いただく方々と一緒に学び、考える機会を得られるということです。それはつまり、このスタディ・プログラムが参加者のみで完結するのではなく、自分たちが現地で感じ、学んだ内容をより多くの方に伝え、一緒に考えていただく機会をつくることになります。

 二つ目は渡航費用の問題です。パプアニューギニアの物価は日本と同水準であり、さらに首都をはじめとして全国的に治安が非常に悪い地域です。宿泊施設も強固な塀で囲まれた施設を選択し、短距離の移動でも車を使わなければなりません。さらに100以上の島で成り立つ同国ではインフラが未整備のため、都市間の移動に費用が掛かってしまいます。ニューブリテン島へのフライト代をはじめ、他のアジア諸国を訪問する場合と比べて渡航費が格段に高くなる見込みとなっています。基本はこれらを自己負担するのですが学生メンバーも多く参加していることから、みなさんからのご支援をもとに、より安全で学びの深いプログラムを作りたいと思い、チャレンジすることとなりました。

具体的にどんな人がどんな思いで参加しているのか、詳しくはFacebookをご覧ください!

▼みなさまのご支援は何に使われるのか

みなさまからのご支援は以下の順番で3つの目的のために使用させていただきます。
(1)ニューブリテン島への移動費(フライト代)
(2)移動費(治安に万全を期すホテルでの宿泊費や、セキュリティ車等の利用費)
(3)研究・報告会開催費用の補填

▼達成目標

9月14日㈮までに1,000,000円

2、支援をいただくことでどんなお返しができるか

 私たちと”一緒に”皆さんもパプアニューギニア・国際協力に関して学べることがリターンの特徴です。現地からのレポートや勉強会への参加など、ご支援いただいた方がプログラムの”一員”になれる様々なリターンを用意しています!

3、より詳しくは

<クラウドファンディングについて知る>
Ready For 特設ページ
https://readyfor.jp/projects/psp2018

<パプアニューギニア・スタディ・プログラムについて知る>
スタディ・プログラムFacebookページ
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皆様のご支援・ご参加をお待ちしております!