ラポポプランテーションリゾート
ラバウル島で私たちが泊まったホテル。
参加者所感
空港からがたがた道をゆられ、途中トラックの荷台に人々が立っている乗合トラックともすれ違い、ジャングルのような林を抜けて到着。フェンスのがっちりとしたセキュリティの中にホテルはあった。
到着した私たちを出迎えてくれたのは、パプアニューギニアの民族衣装に身を包んだスタッフたち。そして素敵な歌と楽器の演奏を披露してくれ、首飾りのプレゼントをくれた。パプアニューギニア初日から歓迎を受け、すっかりパプアニューギニアのとりこになった。
中庭のプールをかこむようにホテルは建っており、各部屋はとても清潔感があって、おしゃれなアメニティもそろっており、まるで楽園パラダイスのようであった。
なんといっても、ホテルの海辺からの景色が最高！遠くに山々が見え、特に夕焼けの海と空のコントラストには、時間を忘れて見入ってしまった。
ホテルでは、イルカウォッチングやダイビング、シュノーケリング、カヤックのアクティビティもあり、観光スポットとしても良い。朝食は卵焼きやゆで卵から選べ、パンやフルーツがビュッフェ形式となっている。海辺のテラスでパーティもできる。
スタッフは女性が多い印象で、若い人が多い。地方から働きに来ているスタッフも多く、スタッフの働きぶりもよいと感じた。客層も、私たちの他に、オーストラリア人のグループ、中国人のグループ、等の海外からの客を多く見かけた。仕事で来ているのだろうが、みな、ゆっくりくつろげる時間になったのではないだろうか。
女性のスタッフとガールズトークをしたり、SNSでつながったりと、友達になれたことはとても嬉しかった。海辺にはハンモックもあり、海辺でぼーっとするだけで、日常の煩雑さを忘れることができ、とても癒された時間であった。