パプアニューギニア・スタディ・プログラム

通過儀礼

通過儀礼

ブタル大学の食堂での昼食後、学生たちによる成人になるための通過儀礼を見せていただいた。痛みに耐えて初めて、立派な成人男性としてその社会で認められる、重要な儀式である。

参加者所感

学生たちは木の鞭を使って、お互いの手首や足首を打ち合っていた。非常に痛そうで、目をそむけたくなるような光景だった。

しかし彼らに痛がっている様子や、嫌がっている様子は見られず、むしろ堂々としていた。今の日本では考えられないが、自分がこの地域に生まれていたらどのように感じていたのだろうと考えた。おそらく彼らと同じようにふるまっていたと思う。文化や風習といったものの大きさを改めて感じた。


写真1:大学生による通過儀礼