ホーム > スタディ・プログラム > MySP > 『異国で生きる』上映会
国連フォーラム主催
「みんなでつくる」 ミャンマー・スタディ・プログラム(MySP)
ホーム > スタディ・プログラム > MySP > 『異国に生きる』上映会
『異国に生きる 日本の中のビルマ人』上映会開催決定!!
12月13日(土)にMySP主催・デロイトトーマツコンサルティング株式会社のご協力で、ドキュメンタリー映画『異国に生きる 日本の中のビルマ人』の上映会を開催いたします。当日はゲストとして映画の主人公であるチョウチョウソーさんにもお越し頂き、上映終了後に座談会も行います。ぜひ会場へ足をお運び下さい。
1.日時
12月13日(土)15:00~18:00(開場14:30)
2.会場
デロイトトーマツコンサルティング株式会社
丸の内ビルディング1階 オフィス・エントランス ロビーにて幹事がご案内いたします
http://www2.deloitte.com/jp/ja/footerlinks/office-locator/tokyo/tokyo-marubuild.html
3.参加費
1000円
(当日19:00よりチョウチョウソーさんの経営するレストラン「RUBY」で懇親会を開催いたします。参加ご希望の方は下記の申し込みフォームにチェックをお願いいたします。会費は2500円となっております。こちらも多くの方のお越しをお待ちしております。)
4.お申し込み
下記のGoogleフォームよりお申し込み下さい。
(申し込みは終了いたしました。沢山のご参加ありがとうございました!)
https://docs.google.com/forms/d/1012Qzw12rGsVe2oyoHamplmDuuSRzp9kKF2WDmtW-rE/viewform
【作品紹介】
「文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞」受賞作品。
1991年、ビルマ軍事政権の弾圧を逃れ、妻を祖国に残し日本に渡ったビルマ人青年チョウチョウソー。生きるためにレストランで働きながら、祖国で封じられた民主化運動を続ける日々。「家族に会いたい」「祖国で暮らしたい」という願いと、“祖国の民主化運動”のためにその望郷の想いを捨てなければならないという思い。その狭間で揺れ、迷ってきたチョウは、今の祖国の「民主化」をどう捉え、その中でどう生きようとするのか。2009年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位に輝いた『沈黙を破る』の土井敏邦監督が、在日ビルマ人青年を14年の歳月をかけて追い続けたドキュメンタリー映画。公式ホームページはこちらから