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国連フォーラム主催
「みんなでつくる」 ミャンマー・スタディ・プログラム(MySP)
Google Hangout座談会
国連フォーラム主催スタディプログラムでは、関東圏以外の多くの地方や海外からの参加者がいるのが特徴の1つです。今回は、北海道、九州、ニュージーランド、南スーダンからの参加者でGoogle Hangoutを通した座談会を開催しました。インターネットを通した座談会だからこそのハプニングも?ぜひご覧ください。
ーーMySPに参加して良かったこと、悪かったことーー
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たか:みんなで意見を言い合いながらわいわい楽しい座談会にしていければと思っています。まずは最初のテーマとして、「MySPに参加してよかったと思うこと、悪かったと思うこと」というテーマで話していきましょう。ハングアウトなので難しいこともありますが、途中からでもコメントがあれば入っていく形で、みんなミュートを外していつでもコメントできる形でやっていきましょう。
わへい:一番よかったことは、仲間が増えたこと。それも「青臭い仲間」というか(笑)。地方ではなんとなく浮いている、マイノリティな存在だが、同じような志を持っている人がいることがわかりました。悪かったことは……まあ大変だよね、っていうことじゃないですか。まさか夜中3時に泣かれるとは思わなかった(笑)。
亀井瑞穂(みずほ・北海道) |
みずほ:一番よかったのは、わへいさんと同じだけど仲間ができたこと。将来の軸が、他のメンバーと話し合いながらの過程で定まったし、悩みを相談できる仲間ができました。他方で、時間の使い方をもう少し考えられたらよかったと思います。すごく学校が忙しいときに「やります」って言ってしまって、MySP以外の方を全力でできなくなったときがありました。
はたこ:今の皆の話を伺って、また報告会もオンライン上で聞いていたのですが、実際に渡航してきた現場ならではの熱気があり、すごくうらやましいなあと。同時に、皆が体験してきた熱を渡航していない人に伝えるのは簡単ではないなあと感じました。ただ現地渡航ができなかったとしても,参加できてよかったと思うこともたくさんあります。
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たか:はたこさん勉強会の準備はどうでしたか?
はたこ:自分の中では、とても楽しかったのですが、もっとコミットしたい部分があってでもなかなかできなかった部分もあります。そんな中で、(ともに勉強会を企画・実行した)わへいくんのパフォーマンスには驚愕させられましたし、こうさんやたかさんのメールでの気の使い方などいろいろな点で学ばさせてもらいました。
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わへい:逆にはたこさんのメール見ながら、「わかりやすー」みたいなのは感じてました(笑)
たか:第三回勉強会は本当に準備が大変でしたね。
はたこ:あの勉強会の前は一気に色々なことが重なってとても忙しくて、一時フォローが本当に危うい状態に(笑)
わへい:メールに「倒れてたらごめん」みたいなのがありましたね。
はたこ:(自分は現地渡航ができなかったので、事前準備や事後のことはなんとなくわかるのですが)現地渡航の最中のことをもう少しリアルに聞いてみたいです。実際の渡航中の一つ一つの現場で、皆が笑ってるのか、泣いてるのか、もめてるのか……(笑)
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たか:シャン楽しかった?
しゅうき: 現地渡航ですか?楽しかったですよ(笑)現地住民と直接触れ合うことが多く、田舎の本当に奥地まで行って、Community Developmentの様子を見るのはとても刺激でした。農村に泊まらせてもらったときはお祭りみたいなものを催してくれたり、楽しみも多かったです。そのときは、本来の目的を忘れない様にと他の社会人メンバーに諭されたりもしましたが・・・。
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こう: エヤはすごいまじめでしたよ(みずほ爆笑)メンバーから、みんないろいろなことを想像したと思うけど(笑)、自分が思ったよりみんなまじめでした。初日の夜も普通にプロジェクトの反省会を行ったり。お酒飲みながらではあるけど、まじめに議論したり、逆にびっくりしました。エヤの場合、社会人が多かったけれど,ほどよくいろいろなバックグラウンドの人が混じっていたので、いろいろな立ち位置からの意見が聞けてよかったと思います。
みずほ:こうさんの言うとおり。ワークハード・プレイハードという言葉がありますが、まさにそういう感じでした。楽しむときはとことん楽しんで、学ぶときはとても真剣で。私にとっては本当に魅力的な3日間でした。
わへい: カチンは、いわゆる「避難民キャンプ」って言ってもいろいろなところがあって、自分たちで自活しているところもあれば、1つの建物に3世帯が住んでいる、というところもあったりして、一概に避難民キャンプだからどうだって言えないなということが興味深かったです。あと、カチンでは戦いのあった後で頑張って復興しているんだなあっていうことも印象深かったです。カチンの人々はネットとかないのにいろいろなことをよく知っているんですよ。彼らはどこから情報を得ているのかと不思議に思いました。
――「現地の人」のためになる支援とは――
はたこ:様々な援助支援機関が行っているプロジェクトで,どこまで現地の人々を巻き込んだ持続性の観点について考えられているのか,また現地の人のニーズに基づいているのかという点について知りたいです。現地の人にそれらの観点について質問する機会ってありました?
こう:現地の人ではなく、グループで話し合ったときに出てきたのは、恐らくドナー側は現地の人々に「成功体験」を植えつけたくてとりあえずいろいろとやったのではないか、という話でした。
みずほ:住民の人の意見をどれだけ聞いたかという点で、もらえるんだったら一番いいものをほしい、という答えが返ってくるだろうから、どこまで支援するか、という見切りをつけるのが重要だと思いました。
たか:人間の欲望に限りがないというのは南スーダンでも同じ。どこまで、いつまで、支援を続けるかという線引きはとても難しいと思います。
こう:ハビタットのきれいな水を提供するプロジェクトの例だが、第一印象は現地の人がすごく誇らしげに話してたことが印象的でした。現地の人たちからもお金を取ってメンテナンスに使ったり、自分たちも貢献しているという自覚があるから誇らしげだったと思います。あと偶然かもしれないが女性が多かったです。
わへい:現地の方が求めているのか、ということに関連して、「『現地の人』ってなんだろう」という点があります。というのも、避難民キャンプの中でも、人によって本当に格差が大きかったからです。自分が行った中で、この地域で一番裕福とされているキャンプでしたが、住人は琥珀のネックレスの生産をしていました。ひとつのものは安くて10ドルから20ドルくらいで売れるという計算です。ただし、機材や発電機を使って生産しており、どこからこの機材が来たのか分からなかったのですが、最初に機材を持ち込んだ人が他の人を使って生産しているのではないかと思いました。最初に持ち込んだ人(キャンプ運営側)は超裕福そうで、働く人は朝の6時から夜の8時まで働くそうで、収入はどれくらいと聞くと「人による、働かない人は働かないから」って。全員が全員裕福なわけではなく、格差はキャンプの中にもあるっていうのを見て、現地の人、というときの「現地」ってなんだろう、と感じました。
――わたしにとってのMySP〜MySPを一言で表すと?〜――
たか:私にとっては「学び」の場。今までいろいろとまとめる側には立ったがナンバー2の位置にいることが多かったのですが、委員長はそれと違って、全体のことが見えていなければいけないし、ナンバー2とはまったく違うなと思いつつ、ネガティブな人間なので不安を感じながら運営したがすごく勉強になりました。
わへい:「自分の才能と向き合う場」。三つ理由があって、「できている」「できていない」という理由がないこと。学生と社会人と混じってその中でのパフォーマンスを求められること。最後に、「ここまでできたらできているとみなされる」ということがないこと(逆に言えばどこまでやっても未達成なところがあります)。特に学生の人が今まで学校で「できる人」として評価されていたがその前提が完全に崩れるというか、ある程度成果を出せるようお膳立てされた環境ではなく現実の世界で成果を出すことを求められる感じ。イメージで言えば教習所で運転していたものがいきなり路上で教習することになったような空間としてMySPを捉えていました。特に自分ができることは何なのか、考える機会になりました。特にMySPで開花したなと思うのは、問題の所在がどこにあるかというのを見つける能力があるんだというのがわかったこと。他人と違うことが見える、というのは今までマイナスと捉えていたが、プラスにもなるんだということがわかりました。
みずほ:私にとってのMySPは「軸」ができたこと。得意なこと、苦手なことがわかりました。渡航前までは自分に自信がなく、辛かった一方、渡航してみて私はこれが好きだしこれなら自信を持ってやっていけるなというのが見えてよかったです。得意なことは対面で人と話すことです。ハングアウトだと緊張するし、苦手なのですが(笑)、目の前で話すと信頼できるなあと思いましたし現地の人と仲良くなるのがすごく得意だなって思いました。みんなすごく優秀な人たちなので、メールとかもすごく速いし、逆に自分はメール1つ書くのにもネットで確認したりとにかく時間かかっていて、他の人が5分でできることを一時間かけてやっていたり、意見交換でも的外れなことを言っているんじゃあないかと不安に思っていました。
しゅうき:もともとは、「プロセスを学ぶ場」、と思ってきました。メンバーを誰も知らない状況からスタートして、他の人の長所を生かし、適材適所サポートしあう一つ一つのプロセスがとても濃い場だと思います。今は、わへいが言っていたことに関連して、才能というより「自分の限界に向き合う場」だと思っています。真に自分が主体的でないと限界には向き合えない。主体的になると人も付いてくるし、スキルとかノウハウも付いてくるしいろいろ学べるんだと感じています。
たか:リーダーっていうのはある程度勢いで、やったもの勝ちなところもあります。そうすればできなかったこともできるようになる気がするし、しゅうきくんは座談会とか振り返りエッセイで本当にがんばって学びが多かったと思います。印象が変わりました。
しゅうき:がーっと行くタイプと、綿密に計算していくタイプといろいろなタイプがあると思う。自分はそんな綿密な計算はできないので、綿密に計算していくタイプの人と一緒に組んで助け合いながらやっていって1つのものを作り上げていくのは、僕の中で快感でした。
わへい:みんな得意な仕事のやり方は一人ずつ違っていて、頭を使って違うやり方の人を組み合わせれば能率が上がると思いました。ばっちり下地から作っていくタイプの人がいるのに対して、自分は方向性を先に決めるタイプ。やり方は違うんですけど二つを組み合わせてやっていった感じです。お互いの悪いところをカバーして、いいところで勝負する、みたいな。
みずほ:しゅうきさんが言っていること、すごくわかるなあって思って聞いていました。みんなフルコミットしてた。ぎりぎりでやって、自分自身の限界に挑戦をしていなかったらうまく行くやり方ってわからなかったと思う。
こうさん:自分がMySPを一言であらわすなら、今の流れからすると、「限界がない」、「無限大」ということです。ここにはいろいろな意味があって、例えばミャンマーのような発展途上国のことを学ぶというのは膨大な情報量で、きりがない。そういう意味で学ぶ量が無限大という意味と、可能性が無限大という意味もあります。自分の立場は社会人経験はあるが専門性はないという立場でしたが、その立場から特に学生を見ていたらコミットしたらいくらでも伸びていくなあというのを感じました。他人が見ていてわかるくらい伸びるものだなあというのがあって。あと、いろいろな方面のことを伸ばせるという意味もあります。僕が意識していたのは、どうやって他人を伸ばすか。例えばどうやって頼めば頼まれた人が気持ちよくそのことをやってくれるか、態度や言葉遣いを意識するようにしていました。どうやって才能がある人を気持ちよく動かすか、やってもらうかって言うのを意識してやっていました。頼んだ後にもっとこう言っておけばよかったなとか反省したりいろいろ学んでいました。
たか:では次にはたこさん。
はたこ:(事前のお題から)漢字一言で表すのかと思っていました(笑)ので、「平」。1つには、みんな年齢とかバックグラウンドがばらばらな中ですごくフラットに意見を言い合える。こういう環境はあまりないと思います。社会に出ると、それぞれ会社内でポジションが与えられてそれに専念する形となることが一般的ですが、MySPではそのポジションも自分で取ってくる感じですしやろうと思えばどこまでもやれるし、それをサポートしてくれる環境があります。だからこそ楽しいし、だからこそ大変な点もあるので、その点から人間性がよく見えて自分自身もどういう人間なのかがよく見えてくるなあって思いました。もう1つは、みんなが気軽に意見を言い合っているにもかかわらず、いさかいというものがなく、うまく相乗効果があり、チームとしてのバランスが保たれているのは本当にすごいなって思います。集まる人たちの人間性やチームワーク能力が素晴らしいからかもしれません。そういう人たちがさらに磨き合って化学反応を起こせる類稀な場所だと思います。
――もっと良くなる、スタディプログラム――
たか:まとめのような形でSSP参加者に向けての一言頂いてから閉める形にしたいと思いますが、他に意見がありますか?
こうさん:こうしたらもっとよくなるというのをシェアしたらどうですか?
たか:では言いだしっぺから。
こうさん:タスクフォース(以下TF)に向けてのメッセージは、TF以外にコアになるメンバーをある程度予測して選考したほうが大失敗はなくなるのかなって思います。今回たまたま「この人がいなかったら回っていなかったな」という人が何人かいて、そういう人が確保できるように選考できたら最悪な状況は防げるのかなと。
みずほ:SSPをやっていく上で大事にしてほしいのは、「直接話す」ということ。実際に会ったことのある人は安心して相談とかもできるので、もっと仲間になれるから、そういうのを大事にしてほしいです。あと会えなくっても、会議のないハングアウトみたいに、話す機会を作るのを大事にしていってほしいとおもいます。こうさんが北海道に来てくれたり、わへいさんが二人でハングアウトしてくれたり座談会みたいなのもやってくれたり、すごくありがたかったしそういうのがあればあるほど、もっとコミットがあがるんだと思います。コミットできなかった人もやっぱりいたけど、そういう人を防ぐためにもスタートダッシュが大事かなって思うので、来年もう少し会議以外のハングアウトが増えればなと思います。
しゅうき:僕が行っていた広報の仕事では、データが見えてそこから分析ができるというのを後のほうになって気づきました。人から教えてもらえて効果があるものは去年やった人から教えてもらえればよかったと思うので、今年をベースに来年再来年と上乗せする形でよいのではないかと思います。その意味で引継ぎがうまくいければいいと思います。
はたこ:参加できる人できない人、できる時期とできない時期といろいろあると思うんですが、最初うまくいかなくて徐々にフェードアウトしていくのはもったいないと思いますので、いろいろと雑談をしたり参加しやすい雰囲気を作るというのは大事だろうなあと思います。あと引継ぎのことは非常に大事で、作成した文章(Google Doc)の中で個人情報の問題がないものは引き継いだり、飲み会などどんどんやっていって、毎年前年のものに加えてプラスアルファにしていければいいなと思います。三つ目は誰が何が得意なのかは最初はわからなくって、徐々にわかっていったところがあったと思う。最初の時点でなんとなく得意というのを適材適所で判断できるようにしていったらいいと思います。
こうさん:引継ぎは基本的に賛成なんですが、プログラムをどういう立ち位置にするか。毎回参加者が違うので異なるとはいえ、毎回同じだとつまらないというか枠の中でしか行動しない、逆に言えばここまでやればいいというのをわかってしまうので。毎年違う人が参加して、毎年違うことができれば面白いと思う。例えば今後参加したいと思うとき、毎年違う魅力があったほうがリピーターは増えるのかなって思います。
はたこ:ルーティーンワークのところは引き継げるところがあるのではないかと思います。そうでない部分に関しても、去年を越えてやるぜみたいな物を毎年参加者が持ってくれないかなって(笑)。悪い点は真似しない、いい点は越えていくといったように、ここに応募してくるような人たちはマンネリを防ぎつつmake it betterというスピリッツをもっている人たちなんじゃないかと思っています。
たか:MySPでも引継ぎハングアウトをMSPをやりましたが、基本的に土台となるものを共有して………
(ここでたか落ちる……(全員苦笑い))
こうさん:最後、何を話そうと予定していたのでしたっけ?
しゅうき:最後全員から、来年のプログラム参加者向けのメッセージをと思っていました。
――来年以降の参加者へ向けて――
わへい:国連フォーラムのスタディプログラムって他のプログラムとぜんぜん違って結構大変だと思いますが、苦労するだけ得られるものだと思います。がんばってください。
みずほ:とても魅力的なプログラムだと思います。たぶんみんな、こういうのに関わるのが好きな人ばっかりで、好きだからみんなコミットすると思うし、そういう人たちの中でもまれながら半年やるのはすごく勉強になると思うし、時間もとられるけど得られることは多いと思うのでぜひこの機会を生かしてください!
しゅうき:このプログラムの特徴は地理的な不利はほとんどないということ。全員がフラットで、学生も社会人も地理上関係なくみんなが平等にコミットできる機会が与えられてて、それを有効に使えれば限界を超えられる。そういうプログラムだと思います。ぜひ限界を超えてください。
こうさん:しゅうきくんに言われちゃったなあ……(笑)。じゃあ言いたいことを変えます。なぜって言うことを常に持ち続けてください。些細なことでもなぜだろうって言うことを持ち続けると回りを巻き込めるので、変な気遣いとかいらないと思うのでどんどんチャレンジして巻き込んでやってください。あと楽しんでやっていくっていうことですね。がんばりながら楽しんで、ワークハード・プレイハードの精神で。
はたこさん:失敗してもよいのでは?と思います。何も考えずに申し込んで、大変だと思ったときに周りとどういうふうに対処するかも含めて失敗を恐れずやっていったらいいと思います。MySPは失敗したことを責めたり責められたりするのではなく、それをいかにフォローするかという点において、メンバーが本当に頼もしいと思いました。SSPがどうなるかもメンバー次第かと思いますが、失敗を恐れない学びの場として生かしていくことができればよいのではないかと思います。
(ここでたか接続復帰)
しゅうき:最後にたかさんお願いします。
たか:これだけ仕事とか年齢とかいろいろなものを超えて、一つのものに向かってやっていけるというのはなかなかないと思います。その過程で何を得るかはその人次第ですが、絶対に何かは得られるので、皆さんの積極的な参加を期待しています。
たか:ハングアウトということでなかなか難しいこともありましたが、本座談会を行うことができてよかったのではないかと思います。みんなが集まれる時期に、ぜひ九州や東京などでまたやりましょう。
おわり