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国連フォーラム主催
「みんなでつくる」 ミャンマー・スタディ・プログラム(MySP)
活動報告書:4.1. 経済班
日時:11月28日
場所:JETROヤンゴン事務所
担当者名、所属:瀬川藍子さん(JETROヤンゴン事務所)
−ブリーフィング内容
–質疑応答
−参加者の声
−ブリーフィングで学んだこと/発見したこと/面白いと思ったこと/疑問に思ったこと/もっと知りたいこと
足で情報を収集し、それを元に顧客企業の決断の後押しをすることを意識して働かれていた。
調査不足のまま、「じゃあ、次はミャンマー」というように参入検討する企業も多い一方で、様々なコストの存在等の現状を知って検討を取り下げる企業が多いらしく、日本の中小企業が参入する上ではリソース的・心理的ハードルが高い状況が感じられた。
政府の動きを短期的な動きで評価する資料に多く触れて来たが、政権設立時以降の出口戦略への取り組みという長期的な視点で政局を評価する必要性と興味深さを感じた。
−これから自分のキャリア(仕事でも勉強でも)に活かせそうだと思ったこと、どう活かせると思ったか
例えば参入を躊躇う日本企業が多いままにミャンマーの所得・賃金水準が周辺国同様に上昇すると、現在期待されている程ミャンマーが投資されずに急成長しないシナリオもあり得るそうだが、ミャンマーにおけるその基準点を調査することも興味深く感じた。 何よりも「国造り」をしている人々のいる国で働くという事実を意識することが、彼らとの協働を円滑にすることのひとつなのかもしれないと感じた。