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1.グループ名
プログラム・プランニング・グループ |
2. 役割
(1)現地プログラム策定全般 ルワンダにおける国連機関、実施プロジェクトのリサーチ、および訪問機関の選定(勉強会グループ:RPGとの連携) 訪問先の国連機関等との連絡・調整、訪問先での企画 現地での食事や自由時間に関する企画(広報グループ:COMGとの連携) (2)渡航に関する各種手配(ロジスティクス) ルワンダまでの航空券情報のリサーチ、参加者への情報共有 ルワンダにおける宿泊先、移動手段などロジスティクスの検討および業者選定 (3)渡航に係る予算管理(総務リスク管理グループ:CRMGとの連携) 現地での宿泊費、食事代 現地移動手段に係る費用 訪問先へのお土産等に係る費用 |
3. 活動期間
2017年5月〜2017年9月 |
4. 実際の活動内容
現地渡航プログラム策定全般、渡航に関する各種手配、ロジスティクスを担当する。 5月のキックオフから始まり、渡航前から渡航期間終了までの期間、各種関係者とのコンタクト、ロジスティック運営といった様々なプロセスに1人1人が責任をもってコミットして取り組んだ。 研究テーマから立てた仮説を現地で検証するため、研究・勉強会企画班と連携し、国連をはじめとする各機関や企業、NGOの現地プロジェクトをリサーチし、訪問先の選定や訪問先ご担当者と連絡・調整を行った。その際、国連フォーラムやスタディ・プログラムの概要・目的、ルワンダ・スタディ・プログラムの詳細情報(渡航期間や人数、活動計画など)を含む説明資料(ToR: Terms of Reference)を活用しながら説明し、現地訪問のご協力をお願いした。 その際、現地国連機関及び在日国連機関支部からは訪問スケジュール調整(事務所訪問、プロジェクトサイトおよび難民キャンプ)にあたり多大なるご支援を頂いた。 また、渡航に関する各種ロジスティクスを手配した。 航空券情報のリサーチや、参加者の渡航情報(入出予定や航空券情報等)の取りまとめのほか、宿泊先、移動手段を選定・手配した。 選定にあたっては、勉強会班と連携してメンバーの希望する渡航先に加え事前の全体学習の検証を行うために最適な渡航候補先を選定したほか、総務・リスク管理班と連携し、リスク管理・財務管理の観点からも最適な選定かを事前に相談・合意の上確定した。 |
執筆者:村田 友美