HOME > スタディ・プログラム > ルワンダ・スタディ・プログラム(RSP) > トップ > 概要
ルワンダ・スタディ・プログラム(RSP)について
1.プログラムの運営方針
本プログラムでは、参加者「みんなでつくる」ことを運営方針としています。具体的には、渡航前の事前準備(訪問先のプロジェクトリサーチ、訪問先との交渉、ロジの手配、事前勉強会の企画と運営)から現地渡航、渡航後の報告(報告書の作成、報告会の実施)や事後勉強会の企画と実施まで、半年以上のプロセスにおいて参加者それぞれが役割を担い、プログラム策定を行います。
2.プログラム期間
2017年2月15日(日)〜2017年3月12日(日)参加者募集
2017年4月28日(金)〜9月16日(金):事前準備
2017年9月17日(日)午後〜9月23日(土)午前:現地渡航(※移動日を含まない)
2017年10月〜2018年3月(予定):事後プログラム
【2017年4月から現地渡航まで】
1)渡航準備:
参加者が企画、ロジ、広報、研究等のチームに所属し、プログラムを策定
2)事前勉強会:
現地渡航における学びを最大限得るために複数回の勉強会を企画・実施(東京、関西、九州、北海道など各地域に会場を設置、海外からの参加者はオンラインで参加。)
【現地渡航から2018年3月(予定)まで】
1)報告書の作成・発表:
事前から渡航まですべてのプロセスにおける学びをまとめた報告書を作成し、国連フォーラムウェブサイトに掲載。
2)報告会の企画・実施:
事前から渡航まですべてのプロセスにおける学びを共有し、議論を行う場として報告会を企画・実施。
3)事後勉強会の企画・実施:
事前勉強会と現地での学びと議論をさらに深化させる場として実施。
3.訪問予定先
UNDP、UNICEF、FAO、WFP、UN-Habitat等の国連機関、およびJICA、民間企業、NPO・NGO等のルワンダ国内におけるプロジェクト事業地
4.プログラム参加費(目安)
約20万円程度:現地での費用(ホテル、移動、食事など)+航空運賃
※国連フォーラムのネットワークを活用し、なるべく廉価でコストパフォーマンスの高いものとなるようにしています。
※航空券、予防接種、保険は各自手配。
5.問い合わせ先
info.rsp2017@gmail.com
ルワンダ・スタディ・プログラムタスクフォース一同:
井上良子(実行委員長)、柿野和平、田瀬和夫(国連フォーラム・コーディネーター)、中原隆伸、西崎萌(以上、スタディ・プログラム班幹事)、布川敦士、伴ちひろ、馬 聿寧、山岸彩夏、吉田美里、吉村美紀、山内ゆりか、高橋真理奈