タイ・スタディ・プログラム - 訪問スケジュール
タイ・スタディ・プログラム日程表(2011年10月8日現在の計画)
Day | 日付 | スケジュール | 宿泊 |
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前日 | 12月17日 | 前日入りした参加者有志で顔合わせ ウェルカムディナー(オプショナル) | (チェンマイ) |
1日目 | 12月18日(午前) | チェンマイ集合/昼前にメーサリアンへ出発 | メーサリアン |
1日目 | 12月18日(午後) | 夕刻メーサリアンに到着/夜:国連職員によるブリーフィング | メーサリアン |
2日目 | 12月19日(午前) | メーサリアンを出発、メラノイ付近のプロジェクト地域を視察 | メーサリアン |
2日目 | 12月19日(午後) | 視察後メーサリアンに戻り、宿泊 | メーサリアン |
3日目 | 12月20日(午前) | メーサリアンを出発/昼前にメーホンソーンのホテルにチェックイン/モクチャンペイに向け出発 | メーホンソーン |
3日目 | 12月20日(午後) | モクチャンペイで重点支援地域を視察/視察後メーホンソーンに戻り、宿泊 | メーホンソーン |
4日目 | 12月21日(午前) | 県知事または副知事表敬訪問/地元パートナーによるブリーフィング | メーホンソーン |
4日目 | 12月21日(午後) | グループディスカッション後、自由行動 | メーホンソーン |
5日目 | 12月22日(午前) | メーホンソーンを出発、タムロッドでプロジェクト重点支援地域を視察 | メーホンソーン |
5日目 | 12月22日(午後) | 視察後メーホンソーンに戻り、夜、打ち上げ | メーホンソーン |
6日目 | 12月23日 | メーホンソーンにて解散 |
各地域の説明
- チェンマイ(Chiang Mai)
- タイ北部最大の都市。スタディプログラムの集合場所。
- バンコクより飛行機で約1時間。
- メーサリアン(Mae Sariang)
- チェンマイより南周りでメーホンソーンに向かうときの中継地点。
- チェンマイより陸路で約4時間。
- メラノイ(Mae La Noi)
- メーサリアンの北に位置する。プロジェクト地域への移動の基点。
- メーサリアンより約35分。
- 視察予定内容: IOMが国境保健プログラム(Border Health Program)などの支援を行っている村、および、FAOとWHOが支援している小学校。
- モクチャンペイ(Mok Chum Pae)
- 本プロジェクト重点支援地域。メーホンソーンより支援する村まで約45分。視察内容については下記タムロッドの項をご参照。
- タムロッド(Tham Lod)
- 本プロジェクト重点支援地域。メーホンソーンより支援する村まで約2時間から2時間30分。
- 視察予定内容: 2つの重点支援地域では、各国際機関(FAO, IOM, UNDP, UNESCO, UNFPA, UNIDO, WHO)が協力・分担して実施している、農業、食糧、保健衛生、教育、再生可能エネルギー、エコツーリズム、高齢者福祉など多方面に渡る支援の様子を視察する。モクチャンペイ、タムロッドともに、高地に位置することから山岳民族も多く、現地の事情に即した支援を行っている。地鶏の飼育も支援しており、その視察も予定している。視察候補の村がそれぞれの地域に4か所ずつあるが、その内の2~3か所を訪問する。
- ブリーフィングと対話: 支援重点地域や支援村を視察する際には、現地で活動している国際職員からのブリーフィングや、受益者(支援対象者)との対話を予定している。メーホンソーンを中心に実施されている支援プロジェクトには、上記のとおり、いくつかの国際機関が参加しているが、本スタディ・プログラムにおいては、とくに国連合同事業管理事務所と現地に人員を配置しているIOMがブリーフィングに参加する予定。また必要に応じ、メーホンソーン県の担当官や事業に参加している現地NGOからのブリーフィングも予定。