バングラデシュ・スタディ・プログラム - 映画『LOST LAND/ロストランド』公開記念イベントのお知らせ

2025年9月、国連フォーラム主催「バングラデシュ・スタディ・プログラム(BSP)」では、約20名の学生・社会人・国連関係者とともにバングラデシュを訪問しました。首都ダッカにとどまらず、世界最大規模のロヒンギャ難民キャンプが集中するコックスバザールをはじめ、チッタゴン、ノルシンディへも赴き、「平和・人権・開発」をテーマに現地での学びを深めました。
この度、BSPの活動報告会にあわせ、映画『LOST LAND/ロストランド』(藤元明緒監督、2026年4月24日全国公開)の公開を記念した特別トークイベントを開催します。
本作は、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで暮らす幼い姉弟が家族との再会を願い、命がけで国境を越えていくロードムービー。第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門にて日本人監督初の審査員特別賞を受賞した注目作です。総勢200人を超えるロヒンギャたちを起用し、演技未経験ながら当事者の声とまなざしが映画にリアリティを与えています。
本イベントでは、実際にバングラデシュとロヒンギャ難民キャンプを訪問した藤元監督と、BSPメンバーが現地で見た景色・体験を共有します。映画の背景にあるロヒンギャ難民の状況やバングラデシュという国への理解を深め、映画をより豊かに楽しんでいただける一助となることを願っています。映画を観た方も、これから観る方も、ぜひご参加ください。
【概要】
日時:2026年4月29日(水・祝)14:30~15:30(日本時間)
会場:会場及びオンライン(Zoom)
- 会場:THINK COFFEE(東京都千代田区神田錦町2-9-15)
- オンライン:ウェビナー前日にZoomURLを送付いたします
主催:国連フォーラム バングラデシュ・スタディ・プログラム事務局
共催:SDGパートナーズ
言語:日本語
参加費:現地参加:無料 / オンライン参加:無料
対象者:バングラデシュ、ロヒンギャ難民問題、難民・人権・国際協力に関心のある学生・社会人の皆様、映画『LOST LAND』に関心のある方
定員:会場:30名(先着順)/ オンライン:定員なし
※現地・オンライン参加問わず、事前申込をお願いいたします。なお、当日現地にいらっしゃってもお席がご用意できない場合がございます。
Peatixの国設定について:2024年7月26日より、アカウント設定で「国」を米国にした場合、米国専用のPeatixページが表示されるようになりました。アメリカよりオンラインでご参加される皆様はご注意ください。
詳しくは以下をご確認ください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44002540319-
【プログラム詳細】
| 時間 | コンテンツ |
|---|---|
14:00 | 開場・受付 |
| 14:30 – 14:50 | バングラデシュ・スタディ・プログラム及び藤元監督の紹介/バングラデシュとロヒンギャ難民についての解説(BSPメンバーによる報告) |
| 14:50 – 15:20 | バングラデシュ・スタディ・プログラムメンバーによる映画『LOST LAND』鑑賞感想共有/藤元明緒監督とのトークセッション(撮影の舞台裏・難民キャンプ訪問など) |
| 15:20 – 15:30 | 参加者からの質疑応答 |
【登壇者紹介】

藤元 明緒(ふじもと あきお)
映画作家
1988年、大阪府生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映画制作を学ぶ。在日ミャンマー人家族を描く初長編『僕の帰る場所』(2017年)が第30回東京国際映画祭アジアの未来部門 作品賞&国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞。ベトナム人技能実習生を描く長編第二作『海辺の彼女たち(日本ベトナム国際共同製作 2020)』を公開。同作品はPFF第3回「大島渚賞」、2021年度「新藤兼人賞」金賞などを受賞。ロヒンギャ難民を題材にした最新作『ロストランド』が第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で審査員特別賞を受賞。


バングラデシュ・スタディ・プログラム
参加メンバー
- 丹野 智世
- 久保島 結希
参加者へのお願い
本イベント参加にあたっては、以下の事項(国連フォーラム・ルール)にご留意ください。
記:国連フォーラム・ルール
国連フォーラムでは、イベント(対面・オンライン双方)、メーリングリスト、SNS等を通して、国連および国際協力に関する議論そして行動の場を提供してきました。この中では、幅広い意見を歓迎いたしますが、以下のルールを尊重いただきますようお願いいたします。
- 国連フォーラムによって設定された議論の場には誰でも個人の資格で参加できますが、参加にあたっては氏名や所属を明らかにしてください。逆に言うと、設定された議論の場での議論は氏名や所属を明らかにした個人にのみ共有されます。
- 一方、 各個人の発言は各々が所属する組織や団体の立場を代表するものではないと解釈されます。各個人は国連フォーラムの議論の場での発言が所属する組織や団体の立場と異なるからといって、非難・追及されることがあってはなりません。
- なお、特定の課題に関して賛成・反対を含む幅広い意見を歓迎しますが、国連憲章に掲げられた普遍的価値を尊重してください。また、否定的なコメントを繰り返し、建設的な議論を妨げるもの、他者の人権を侵害する、あるいは、そのおそれがあるものなどは控えてください。
- 国連フォーラムの議論の場での発言は、発言した本人が発信する場合や本人の了解を得た場合を除き、メディアなどを通じて公に引用しないでください。
国連フォーラムについて
国連フォーラムは、2004年10月24日「国連の日」に、ニューヨーク在住の国連に関心を持つ有志により「ニューヨーク国連フォーラム」として設立されました。国連についてもっと知りたい、国連の活動に貢献したいと考える多くの人々に、情報共有や議論への参加、さらには具体的な行動を起こすきっかけとなる「場」を提供することを使命としています。活動内容として、メーリングリスト、ウェブ・サイト、勉強会、分野別の活動などの運営や開催を行います。さらに、既存のネットワークであるワシントンD.C.開発フォーラム、国連日本人職員会、国連学会や国際開発学会などの関連諸学会、あるいは外務省をはじめとする政府機関、NGO、民間機関などと幅広く連携し、それらとの間で相補性と相乗効果を考慮しつつ、独自の付加価値を生み出していきたいと考えています。国連フォーラムへの参加はどなたでも可能です。どのような立場にあっても、個人の資格で、意見の多様性を相互に尊重しつつ、建設的な議論を行なえる方であれば、本フォーラムへの参加を歓迎します。また、本フォーラムの運営は有志が組織する幹事会が行なっていますが、これに世界中からさまざまな形で参画して頂くことも歓迎します。ウェブサイト:https://unforum.org/

国連フォーラム バングラデシュ・スタディ・プログラム事務局
メールアドレス:unforum.bsp@gmail.com

