第13回ネットワーキングカンファレンス(2014年1月4日)

2014年1月4日 ワシントンDC開発フォーラム・国連フォーラム合同 冬のオフ会in東京のご案内

第13回ネットワーキングカンファレンス

ワシントンDC開発フォーラムと国連フォーラム、Club JPOは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、東京でのオフ会を開催してきました。

Club JPOは今年8月に活動を終えましたが、本オフ会は引き続き国連フォーラムとワシントンDC開発フォーラムの共同主催で継続してゆきます。

来る冬のオフ会では、第一部として国連フォーラムが今夏に実施した 「モンゴル・スタディ・プログラム(MSP)」の活動報告会と、夏のオフ会でも実施した「国連とビジネス」の公開企画第二弾(後日詳細公表)を企画しています。

夕刻からは第二部として立食懇親会を開催します。
メーリングリストやウェブ上だけでなく、実際にそこに参加している方々が顔を合わせて意見交換や情報交換をする貴重な機会です。

第一部から、第二部から、いずれも歓迎いたしますので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご参加頂けますと幸いです。

ワシントンDC開発フォーラム・国連フォーラム合同・冬のオフ会in東京

1.日時・プログラム:2014年1月4日(土)

第一部 13:30~16:30(13時受付開始):「国連とビジネス」公開企画およびMSP帰国報告会

 <前半>「国連とビジネス」公開企画

立ち上げから1年3ヶ月が経った「国連とビジネス」では、夏のオフ会に続き、 以下の内容で公開企画を開催します。

(1)活動趣旨・活動内容の説明
(2)国連と民間企業の連携事例の発表
(3)オープンディスカッション「事例から考える国連と民間のパートナーシップの可能性と課題」

 <後半>MSP帰国報告会

前回のオフ会で紹介した「モンゴル・スタディ・プログラム」の報告会を開催します。  現地渡航前の事前勉強会でもお世話になった青山学院大学の岩田教授をゲストとしてお招きし、8月の現地渡航を中心にプログラムの参加者が、プログラムを通じて感じたこと、疑問に感じたことを報告し、先生のコメントを得ながら、オフ会に参加されるみなさんとも共有し、議論できればと考えています。
ゲスト:青山学院大学経営学部 岩田 伸人 教授

第二部 17:00~20:00:立食懇親会

2. 会場:JICA地球ひろば(第一部:国際会議室 第二部:J’s Cafe)

〒162-8433東京都新宿区市谷本村町10-5 (電話)03-3269-2911
JR中央線・総武線「市ヶ谷」徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分

地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

※JICA地球ひろばは2012年10月に広尾から市ヶ谷に移転しました。ご注意ください。

3.参加費:3000円

※第一部のみの参加は無料です。

4.参加方法:

参加をご希望の方は、12月29日(水)夕刻までに、 以下のウェブサイトに、お名前(フリガナ)、ご所属、電子メールアドレス、自己紹介・活動紹介のメッセージ(出席予定者リストに掲載)、ご参加のセッションを記入して、申し込み願います。

お申し込みはこちらのフォームからhttp://bit.ly/1cT7Pw3

参加の申し込みを頂いた方には、開催日前日にリマインダーを兼ねて出席予定者リストをお送り致します。また、キャンセルをされる方は、12月29日(水)夕刻までに、2フォーラム合同オフ会専用アドレス(offkai.3forum@gmail.com)宛てにご連絡ください。

なお、会場の都合上、多数のお申込みをいただいた場合には、お受けできないことがございます。ご理解いただければ幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

【参考】国際協力2フォーラムについて

国連フォーラムは、国連のことをもっと知りたい、国連の活動に貢献したいと考えている実務者、研究者、学生、メディア関係者など幅広い人々を対象として、国連についての 知識を得、議論に参加し、さらには活動に参画する場を提供することを目標としています。さらに、 議論の深化と発信を通じて、参加者にとって有意義な変化を引き出すことを目標としています。
http://www.unforum.org

ワシントンDC開発フォーラムは、グローバルな開発戦略と日本の関わりについて考え、行動に移すための関係者の情報交換・意見交換の場です。フォーラムを通じての交流は、日本や途上国、国際機関所在地など世界各地に広がっています。様々な開発関係者が、組織や場所の制約を超えて情報と知見、更には情熱と気概を共有し深化させることが出来れば、大変嬉しく思います。
http://www.devforum.jp