第103回 「インターンシップ体験共有会」

日時:2016年10月22日(土)11時00分~12時30分
場所:コロンビア大学国際公共政策大学院

今回の勉強会では、前半は、UNITAR広島事務所で夏季インターンシップをおこなったコロンビア大学教育大学院所属の藤島真美さん、そしてUNDPタンザニア事務所で夏季インターンシップをおこなった同大学国際公共政策大学院所属の喜多良寿さんから、インターンシップの獲得方法、業務内容、インターン後の振り返り等含めて、ご共有いただきました。

写真①

後半は二グループに分かれ、インターンシップをして良かった点、インターンシップから学んだこと、インターンシップの期待と振り返り等、小グループならではの積極的な意見交換がありました。

人によりインターン獲得方法や業務内容等は様々ですが、インターンシップを通じてその組織をよく知り、職員やインターン同士のネットワークを広げることの重要性や、インターンシップ中に自主的にインターンシップの業務範囲を広げる努力の重要性等が挙げられました。

今回は世界各地の国際機関、開発機関でのインターンシップ経験を持つ参加者全員がその経験を共有し合う会として、一人一人に積極的に発言して頂きました。

写真②

さらに深く知りたい方へ

このトピックについてさらに深く知りたい方は、以下のサイトなどをご参照下さい。国連フォーラムの担当幹事が、下記のリンク先を選定しました。

国連フォーラムWebサイト「国連でインターン・ボランティア」のページ
http://www.unforum.org/internships/index.html
外務省国際機関人事センター
http://www.mofa-irc.go.jp/

写真③

2016年11月19日掲載
企画リーダー:中島泰子、古林安希子
企画運営:原口正彦、志村洋子、西村祥平
ウェブ掲載:三浦舟樹