ミャンマー・スタディ・プログラム - 報告書「1.1. 代表挨拶」

1.1. 代表挨拶

MySP にご関心をお寄せ頂いている皆様

本報告書をお手にとって頂き、誠にありがとうございます。

2014 年 2 月に訪問国がミャンマー(ビルマ)に決まった時、実はひとつ、些細な事ですが 問題が生じました。前年の訪問国がモンゴルで、略称は MSP(Mongol Study Program)。 今年がミャンマーだから、普通に略すと MSP。二年連続で MSP だとややこしくないか? という問題です。

そんな中、ふと閃いて、Myanmar の「y」まで残した MySP という略称を提唱しました。 このプログラムの一番重要だと思う価値の、「みんなでつくる」というモットーを本当の意味で実現できた時、参加者全員が「My SP=私のスタディ・プログラム」なんだ、と実感してもらうことが出来る。そうしてみせる。そうあって欲しい・・・。そんな様々な思いが詰まったネーミングでした。

実際に、私の想像をはるかに超えて、今年のプログラムはメンバー全員で創り上げた、素晴らしいプログラムとなったと思います。それは一重に、集まってくれたみんなのおかげでした。渡航した人も、残念ながら渡航出来なかった人も、それぞれが「みんなでつくる」 精神のもとに積極的に行動し、プログラムを創り上げていた集団でありつつ、一人一人はとても個性的で面白い人ばかり。

皆様にも、そんな仲間たちと「みんなでつくった」この報告書を通じて、私たちが体験したことを感じてもらい、このプログラムの素晴らしさを理解して頂けることと確信しています。

末筆になり恐縮ですが、本プログラムは訪問を受け入れて頂いた各機関・団体の皆様のご厚意があってはじめて成り立ったものでした。「国際協力に携わっている機関の活動している現場を見たい」という我々の願いを受け入れて頂き、ただでさえご多忙な中で活動についてご説明頂く時間を割いて頂きました各機関・団体の皆様方にこの場を借りて心より御礼申し上げます。

国連フォーラム主催「みんなでつくる」ミャンマー・スタディ・プログラム
実行委員長
中原 隆伸