パプアニューギニア・スタディ・プログラム - 東京報告会
国連フォーラム主催 パプアニューギニア・スタディ・プログラム
2019年3月10日 東京報告会 @東京大学駒場キャンパス
国連フォーラムは、日本語で国連についての知識を獲得し議論すること、それらを通して参加者の有意義な変化を引き出すことを目的としたネットワークです。勉強会や投稿エッセイなどの知的意見交換の場の他に、実際に国連の現場での活動を訪問するスタディ・プログラムを2010年より主催しています。
2018年はパプアニューギニアへ【島嶼国パプアニューギニアから考える「国際協力」の意義・役割とは?~自然と人間の「分断」と「共生」~】をメインテーマとして、国連機関やNGO、民間企業を訪問しました。
長崎報告会、北海道報告会、関西報告会は多くの方にお集まりいただき、またオンラインからも多くのコメントをいただき大盛況でした。続く第4回目の報告会は、3月10日(日)東京大学駒場キャンパスにて開催の予定です。これが最後の報告会となります。
これまでの集大成として、「パプアニューギニアから考える、国際協力の意義・役割とは」というPSPのテーマに立ち返り、多くの方と幅広い視点で国際協力について語り合える場になればと考えております。
当日はオンライン中継も行う予定です。会場に足を運ぶのが難しい方はそちらからもご参加いただけます。また、PSP報告会終了後には、次期スタディ・プログラムである、ヨルダン・スタディ・プログラム(JSP)の説明会も行います!ご関心のある方はこちらにもぜひご参加ください。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください!
【日時】2019年3月10日(日)13:00~16:00(12:30開場)
【場所】東京大学駒場キャンパス駒場国際教育研究棟(KIBER)3階314室
東京都目黒区駒場3-8-1 キャンパスマップ: こちら
※当日はオンライン中継も行いますので、遠方の方もご参加いただけます。
※駒場キャンパスへのアクセス:こちら
【テーマ】島嶼国パプアニューギニアから考える「国際協力」の意義・役割とは?~自然と人間の「分断」と「共生」~
【参加お申し込み】下記リンクよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/IwCrmsi1otlV4M7Z2
※オンライン中継も行います。遠方にお住まいで参加ご希望の方もフォームへのご登録をお願い致します。
【プログラム】※内容は変更する可能性があります。
第1部 スタディプログラム紹介、渡航者個人発表
- 清水 文香 (PwCコンサルティング)「PNGにおける教育」(仮)
- 亀山 健 (日立コンサルティング)「PNGから考えるイノベーション」(仮)
第2部 パネルディスカッション
パネリスト
- 井筒 節氏 (東京大学特任准教授/元国連・世銀職員)
- 黒田 和秀氏 (同志社大学客員教授/元国連・世銀職員)
第3部 参加者ディスカッション
参加者・PSPメンバーでのディスカッションを予定しております。
【ゲスト・ファシリテーター】
■田瀬和夫氏
SDGパートナーズ代表取締役CEO、国連フォーラム共同代表、元国連人道問題調整部・人間の安全保障上級顧問
※その後、付近の飲食店にて懇親会を予定しております。メンバーや他の参加者とより気軽に話せる機会です!是非ご参加ください!
懇親会:17:00〜19:00(予算3000円程度)
※16:00以降(30分程度)、次年度ヨルダン・スタディ・プログラム(JSP)の説明会を行います。こちらもオンライン配信を行う予定です。
【PSP広報ページ】
https://www.facebook.com/unforum.studyprogram/
【FBイベントページ】
https://www.facebook.com/events/1062787737241340/
皆さまのご参加をお待ちしております!
ぜひお近くにお住まいの方、お誘いあわせのうえご参加ください!私たちと一緒に国際協力・開発に関して学びを深めませんか?
国連フォーラム主催 パプアニューギニア・スタディ・プログラム参加者一同