第172回:野田章子さん モルディブ国連常駐調整官 兼 国連開発計画(UNDP)常駐代表
国連職員NOW!第172回ではモルディブ国連常駐調整官 兼 国連開発計画(UNDP)常駐代表を務めていらっしゃる野田章子さんにお話をうかがいました。野田さんは大学時代にフィリピンのストリートチルドレンに出逢ったことをきっかけに国際協力の道を志しました。これまでタジキスタン、コソボ、ユーゴスラビア(現セルビア・モンテネグロ)、ニューヨーク、コンゴ民主共和国、パキスタン、モンゴル、ネパール、そしてモルディブで開発支援に携わってきました。どんな場所でも現地の人々との信頼関係を大切にしながら強いリーダーシップを発揮してきた野田さんのインタビューをお楽しみください。
(プロフィール)
野田章子(のだ・しょうこ):兵庫県西宮市出身。慶応義塾大学大学院修了(政治学修士)。三菱総合研究所を経て、1998年からUNDPタジキスタン事務所(JPO)に2年間勤務した後、UNDPのコソボ、ユーゴスラビア(現セルビア・モンテネグロ)の各事務所での勤務を経て、2002-2005年はアメリカ・ニューヨークUNDP本部でマーク・マロック・ブラウン前総裁のもとでプログラムスペシャリスト(特別補佐官)を務める。その後、国連コンゴ民主共和国ミッション(MONUC)の半年間の勤務、パキスタンの国連常駐調整官事務所の1年間の勤務を経て、2006年から2010年までUNDPモンゴル事務所常駐副代表、2011年から2014年9月までUNDPネパール事務所長を歴任。2014年10月よりモルディブ国連常駐調整官兼UNDP常駐代表。休日は二匹の双子の猫たまちゃん・ふじちゃんと遊ぶことが息抜き。
Q. 小さい頃は、どのようなことに関心を持っていましたか?国際協力に関心をもったきっかけを含めて教えてください。
小さいときは、記者に憧れていました。当時NHKのキャスターを務められていた国谷裕子さん(注1)が確かアメリカ大統領選挙をレポートしていらっしゃっていて、「ワシントン支局のキャスター、野田です!」とやってみたいと思ったものです。
国際協力に関心をもったきっかけは、大学時代にフィリピンを訪れた際にストリートチルドレンを見て、同じ人間であるにもかかわらず、靴も履いていない状態で物乞いしている姿を見て心が痛んだことです。その時に一緒にいた友達はそこまで強い関心を持っていない様子でしたが、私は自分にも何かできないだろうかと考えるようになりました。
自分のキャリアを考えた時に、記者のように情報を発信することも面白いと思ったのですが、自分が主体的に問題解決をしてみたいと思うようになり、国際協力に関心をもつようになりました。
Q. 野田さんは大学院に進学した後、民間企業へ就職しています。当時の野田さんのキャリア選択の考え方について教えてください。
国連でのキャリアなど、夢のまた夢。絶対に難しくて入れないだろうと思っていました。ただ、もし国連に入って働くことを考えたとき、企業での経験というのも大切です。国連にすぐ入るよりも国連以外の場で職務経験を積んでから国連に入った方がよいという情報を読んだり聞いたりして知っていたので、企業に就職することにしました。しかし、私が大学院を卒業した頃は就職事情も厳しく、選択肢が多かったわけではありませんでしたし、面接に何回も落ちたこともありました。
Q.野田さんのご実家は酒蔵なのだそうですね。
そうなんです。私が酒蔵を継いでいたらどうなっていたのかなと考えることもありました。
しかし、もうすぐで国連で21年のキャリアを積んだことになりますが、今のところ悔いはありません。
Q. 野田さんは民間企業に就職した後、JPOに合格して国連職員としてのキャリアを歩むようになりました。数ある国際機関の中で、なぜUNDPを選ばれたのですか。
JPO合格後に受入機関を選択するにあたって、UNDPは幅広い開発課題に取り組む任務を負っていたことが理由の一つにあります。例えば、女性のエンパワーメント、環境問題、ガバナンス等、様々な分野に対応していたので興味を持ちました。
また、私の場合は大学院まで政治学を専攻していたのですが、博士号と同等レベルの特化した知識があるわけでもなかったので、幅広い分野・任務を負う機関の方が自分の経歴を考慮した際に融通がきくと考えたことも、UNDPを選んだ理由の一つです。
実は、かつて国連児童基金(UNICEF)のある国の事務所代表(常駐代表)のポストのオファーをいただき、UNICEFに移ることを考えたこともありました。UNICEFも子どもたちのために活動している崇高で素晴らしい魅力的な機関です。
しかし、ガバナンス、気候変動、環境、女性など様々な分野に包括的に対応し柔軟に取り組むことができるUNDPの方が私は合っているのではないかと考えました。
UNDPのプログラムは、国によって取り組んでいる内容が全く違うんです。例えば、中国とボツワナではやっていることが全然違います。そういった柔軟性がUNDPの魅力だと思っています。
Q. 現在赴任しているモルディブ事務所の前にも、様々な国に赴任され活動していらっしゃいます。その中でも、特に印象に残っている国・地域やプロジェクトについて教えてください。
JPO時代のタジキスタン(注2)を除けば、ネパールでの選挙のプロジェクトが印象に残っています。
ネパールでは2013年に制憲議会選挙が行われ、UNDPはその選挙支援に携わりました。選挙管理委員会の委員長と連絡を取り合いながら、必要な支援内容や支援依頼について議論していました。
例えば、投票者リストにそってIDカードを発行するかどうかについて、ネパールで議論になったことがありました。選挙委員長は、投票率を上げるため、投票者のIDカード発行を主張し、IDカード印刷の支援をUNDPに要請していました。一方、政府内では、政治的理由からIDカードの発行に強く反対する動きもありました。政治的に判断が非常に難しく、国連内でも意見が割れていましたが、最終的にはリスクを負ってでも投票率を向上させるため、IDカードを発行することを決めました。その結果、投票率は約80%と歴史上最も高い投票率となりました。そのような重要な選挙に関わることができたことは印象に残っています。
来る日も来る日も、選挙管理委員会の委員長との細かい調整が続いたのをよく覚えています。選挙の直前まではキャパシティビルディング(組織の能力構築)に取り組んでいましたが、選挙が近づくにつれて投票用紙の印刷や細かいロジなど、当初の計画から漏れていたことも政府からUNDPに依頼されるようになりました。当初は支援の必要はないと言われていた投票用紙の調達も、直前になって委員5人全員から「お願いですからUNDPがやってくれないと選挙ができない」と依頼されるまでになりました。これに対して、UNDP内でリスクも検討しましたが、リスクを取ってでも支援する重要性があると判断し、支援することにしました。(注3)
Q. 毎日の業務の中で工夫していることはありますか?
信頼関係が一番のベースになると思います。「Shokoが言っているから、これは多少難しいことでもやらなくちゃ」と相手に思ってもらえるような関係を築くと仕事は上手くいくので、そこまで信頼関係を構築できるまではかなり時間をかけます。ただミーティングをやっているだけでは、深い信頼関係は築けないと思いますので、いろんな機会をつくって人間として信頼してもらえるように努力します。国の文化によって違いますが、例えばたくさんミーティングの機会を設ける、昼ご飯を一緒に食べに行く、家に招待して夕食をごちそうしながらゆっくり話す機会を設ける、レセプションで会ったら少しでも話す機会をつくるなど、いろんなことを心がけながら信頼関係を築こうとしています。
それから、WhatsApp(注:世界最大級のメッセンジャーアプリ)はよく使っていますね(笑)。 モルディブでは、大統領から外務大臣から最高裁判所長まで、重要な大臣はWhatsAppで連絡できるようにしています。他の事務所の代表の方も同じようなことはやっていると思いますが、それくらいの深い信頼関係の構築が鍵になってくると思います。
私がいつも心がけているのは、新しい赴任地に行った時にはすべてのスタッフと一対一でミーティングをして、どういった仕事をしていてどのような考えを持っているのかを知ることです。例えばネパールでは100人くらいのスタッフがいましたが、スタッフ一人一人をミーティングしていくと1年くらいかかるんですよ(笑) それでも、全員話すように心がけました。もちろんドライバーさんも含みます!ドライバーさんは、30年間UNDPで働いていて、一対一でドライバーの業務以外で代表の部屋によばれて話すのは初めてでとても嬉しかったといって、たくさん話をしてくれました。やはり信頼関係をつくる時も、時間をかけることが大事だと思います。
他にも、例えば同僚があまり成果を出せていなくても、単純に怒っただけでは同僚の成果を上げることはできません。よく話をきいてみると、家族に問題があるなど、個人的な理由で仕事の効率が低下している場合もあります。一対一で話をすることはとても大切です。
Q 職員との信頼関係を構築する際に、特に女性のキャパシティビルディング(能力構築)で心がけていることはありますか?
国の文化によっても違いますが、女性の方が強かったり前に出て行ったりする文化ってあまりないじゃないですか。家でもオフィスでも一歩下がってしまうような態度をとってしまいがちなので、女性の同僚には気を遣うようにしています。例えば、ミーティングなどでも男性は手を上げずに話し始める人が多いですが、女性は手を上げて私から指名されるまで待って話す人も多いように思います。そのため、なんとなく手を上げていなくても発言したそうな女性がいたら、気を使いながら「あなたはどう思う?」などと話をしてもらうよう促すように心掛けています。
例えば、とても頭が良くて仕事はできるのですが、私が赴任した当初は少し引っ込み思案だった女性スタッフがいました。最初はミーティングでもなかなか発言ができませんでしたが、何度も会議で意見を求める中で彼女も話せるようになって自信がついてきて、「私も話していいんだ」という前向きな姿勢に変わっていきました。
彼女はジェンダーの担当なので、スタッフミーティングの際にオフィスのジェンダーに関する戦略について話してみないかと問いかけました。「緊張して絶対話せない」という彼女に、「あなたなら絶対話せるよ!」と自信をもってもらうように励ましました。最終的には、自分で一生懸命予行練習をして、しっかり話せたんですよね。会議が終わった後に、「問題なかったじゃない!」って言ったら「うーん、たくさん練習したけど…緊張した」と話していました。
話す機会が増えるとどんどん自信も出てきたようで、私が赴任して4年も経った頃には、彼女はメディアでインタビューされても堂々として話せるようになり、重要な会議でも開会の言葉を担当するようになりました。
去年の年末のスタッフミーティングで、1年間で一番達成感があったことについてみんなに一人一人言ってもらった時に、彼女は「これまでなら絶対考えられなかったけれど、メディアでのインタビューやオープニングセレモニーで話せるようにもなり、達成感を得ました」と彼女が言っているのをきいて、ああ本当に良かったなあと思いました。
女性のスタッフはやはり一歩引いている人たちが多いので、私は女性のエンパワーメントが大切だとずっと言い続けてきました。男性の人々には冗談めかして「別に私はあなたたちが嫌いなわけではないのよ(笑)」と言いながら、それでも職場で女性のエンパワーメントの重要性を強調し続けて、職場の雰囲気が少し変わってきたように思います。(注4)
Q 信頼関係を時間かけて構築するのはもちろん大事だと思いますが、野田さんの性格が長所になっていることはありますか?
私は関西人なので、常に笑いをとらないといけないと勝手にプレッシャーを感じています(笑)
すべて深刻に取りすぎると行き詰ってくるので、冗談も言いながら軽い感じで話しつつ、大切な所は押さえて伝えるようにしています。
Q. モルディブではウミガメなどの海洋生物の保全と文化保護の両立に取り組まれていることと思いますが、工夫していることはありますか?
ウミガメはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに指定されており、モルディブ政府としてもウミガメを保護する方針を明確にしています。しかし、モルディブでは昔からウミガメを食するという文化があるので、現地の人に受け入れてもらうためには、現地の人たちに寄り添った上で受け入れてもらう方法を検討していく必要があります。政府の決定事項を現地の人々に単刀直入に伝えるだけでは理解してもらうことは難しいでしょう。現地の人々が文化的に受け入れられないことはあるので、まずはその国の文化を受け入れることは大切ですね。その上で、ウミガメを保護する方法について、どのようなことをしたらよいのかを考えることが大切です。(注5)
Q. 野田さんが現地に住んでいる人々と心の距離を近くするために工夫していることはなんですか?
私は、現地の国の服を着るようにしています。これが現地の人と仲良くなるために、一番の近道だと思います。驚いたのは、モルディブで現地の服を着てレセプションに行っただけで、私が現地の服を着ていたということが記事になっていたことです。大使レベルの外国人高官がモルディブの服を着ているということは初の事例だったようです。(注6)
それから、現地の洋服を着るということで、現地の女性職員に相談したり選んでもらったりするのを通じて、簡単なチームビルディングにもつながりました。
あとは、私はあんまり取り組めていませんが、現地の言語を習得する方もいらっしゃいますね。現地の文化を尊重していると現地の人たちへ表現することが大事だと思います。他にも、ソーシャルメディアサービスを通じて発信することも有効ですね。
Q. 現地の政府へアプローチするときに工夫していることはありますか?
いろんな表現で相手に伝えることですね。
最近モルディブで大きなトピックになっていた死刑執行を例にお話ししましょう。これまでモルディブでは長い間死刑が執行されていなかったのですが、当時の政権は死刑執行を再開する可能性があるというかもしれないという声明を出しました。このことは、国際的にも大きな問題になり、西洋の国々が強い口調で反対の意を表明していました。
そこで、私は内務大臣と1時間程度会談をしたとき、前半の40分程度死刑執行とは関係ない話をして心の距離が近づいた後に、モルディブ政府としてはどう思っているんですかと質問してみました。モルディブとしては60年以上やってこなかった死刑執行を再開するというのは、国際社会や国民からの批判も出てくる可能性も高いですし、「大臣のお子さんにはどういう風に説明するんですか?」と別の角度から質問してみたところ、かなり響いたような気がします。
政府とミーティングをしたからといってすぐに大きく変わるわけではないのですが、政府に意識改革をしてもらって政策につながるような時には、やはり色々な言い方でアプローチすることが必要です。
Q. これまで出逢った国連職員の中で、野田さんに大きな影響を与えた方はいらっしゃいますか?
モンゴル時代の上司ですね。UNICEFから来たイタリア人のデボラという女性だったのですが、私と同じで特に身体や声が大きいわけではありませんでした。彼女はUNICEFから出向してきたのですが、共感できる価値観がとても多かったです。
特に印象に残っているのは、男性の様にする必要はなくて女性には女性の強みがある、自分の強みを活かしたリーダーシップスタイルを構築していくことが大事だとデボラが言っていたことです。彼女も大変なことはあったけれども、自分の信念を曲げず、飾らず自分のままでやっていくことが大切だと話していたのが印象的でした。
ちなみに、私が猫好きになったのは猫を飼っていたデボラのおかげです。今飼っている二匹の猫は私にとって大切な家族です。
Q. 話が変わりますが、家族、パートナーとの関係や、遠距離恋愛・遠距離結婚についてはどのようにお考えでしょうか。
実は数年前に結婚をしたんです。夫は結婚を機にOCHAの仕事を辞めてモルディブに来てくれました。現在彼は短期のコンサルタントの仕事をしています。仕事がない時期があったとしても、男性は仕事していないといけないというプレッシャーを感じている人が多いと思います。夫婦二人がいろんな国をまたいで仕事をする場合は、なかなか難しい問題だと思います。
私も結婚前は夫がパキスタンに、自分がネパールにいたので大変でしたね。国連の仕事をしていて恋愛や結婚生活がうまくいかない方もたくさんいらっしゃいますし、どのようにバランスをとっていくのかは難しいですね。ただ今は、WhatsAppなどのツールもあるので、連絡が取りやすくて楽になったと思います。
Q. 自分のキャリアと私生活との折り合いはどう考えていらっしゃいますか?
元々は仕事の虫のように働いていましたが、家族のように大切な猫を飼い始めたり、結婚したりしたことがきっかけで、仕事だけの人生ではよくないと思うようになりました。仕事だけしていても人生はつまらなくなってしまいますし、人間としての深みがなくなりますよね。なので、最近は仕事以外のことも楽しむようになりました。適度に手を抜くことが大事で、どこで手を抜いて、どこでやっていることをアピールするか考えるようにしています。仕事にはきりがありませんしね。
あとは、日本人は完璧主義で全部自分でやろうとする人が多いような気がしますが、リーダーが部下に自由に楽しく仕事をしてもらうようにすれば、長期的には自分の仕事が減りますし、楽しく仕事をしてもらうと効率性も高まると思います。
Q. これから国際社会を舞台に仕事をしていきたいと思っている若者たちへメッセージをお願いします。
国連で働くことが目的ではなくて、まず人生において何がしたいのか、どういうことにやりがいを求めているのかということを考えることが大切です。
国連が合う人もいれば、合わない人もいます。私のJPO同期でも国連に残っている人はわずかしかいません。全員が国連が合うわけではないですし、国連に残れる人の方が態度が大きかったり(笑)、または日本社会ではやりづらさを感じている人が国連に合ったりする場合もあるかもしれません。
人には向き不向きがあるので、全員が国連を目指す必要はないと思います。現在では、民間企業で働いていても国際協力に関わる活動ができるので、自分に合った仕事、自分の強みなどを見極めていくことが大切です。
あとは、キャリアプランとして、1,2年後に何をしたいかではなくて、10年後、20年後に何をしていたいかを考えてみる。そしてその目標に到達するには、今何をしていたら自分の目標に近づくのかを、長期的な視野を持って考えていくことが大切だと思います。
脚注
(注1)
国谷裕子(くにや・ひろこ):大阪府出身。1979年アメリカ・ブラウン大学卒。1981年、NHKの『7時のニュース』英語放送の翻訳、アナウンスを担当。1987年からNHK・BS『ワールドニュース』『世界を読む』などのキャスターとして活躍。1993年~2016年、NHK総合「クローズアップ現代」を担当し、1998年に放送ウーマン賞、2002年に菊池寛賞、2011年日本記者クラブ賞、2016年ギャラクシー賞特別賞など受賞多数。著書に『キャスターという仕事』(岩波新書)。2016年4月から東京芸術大学理事、テイラー・アンダーソン記念基金理事、米日カウンシル評議員会評議員を務める。2017年5月より国連食糧農業機関(FAO)の親善大使。
(注2)
国連広報センター ブログ「「わたしのJPO時代」 (5)」(2015年9月11日)
http://blog.unic.or.jp/entry/2015/09/11/130959
(注3)
国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所「「第13回中曽根康弘賞」優秀賞にモルディブ国連常駐調整官・UNDP常駐代表の野田章子氏」(2017年7月7日)
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/pressreleases/2017/07/07/undp-.html
(注4)
国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所「UNDP邦人職員リレー・エッセイ「開発現場から」第44回 モルディブ国連常駐調整官兼国連開発計画(UNDP)常駐代表 野田章子さん」(2018年3月8日)
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/blog/essay/essay_44.html
(注5)
国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所「海の生命たちに支えられて」(2017年6月16日)
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/articles/2017/06/16/maldives.html
(注6)
国連広報センターBLOG「シリーズ:モルディブで、サステナビリティーについて考えた(第5回)」(2018年4月19日)
https://www.huffingtonpost.jp/unic/maldives-sustainability_a_23412041/
参考文献
日本記者クラブ「野田章子 モルディブ国連常駐調整官兼国連開発計画(UNDP)常駐代表 野田章子 「国連と日本人」① 2016.1.8」(2016年1月8日)
https://www.youtube.com/watch?v=-9LWGMc6kNA
国連開発計画(UNDP) 駐日代表事務所「UNDPの開発現場から~モルディブ・生物多様性編」(2016年6月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=QU6fN24zxp0
ねこのきもち「海外ねこ連れ 渡り歩き」(2016年10月28日)
UNDP Asia and the Pasific “Reaching Beyond the Glass Ceiling” (01 Mar 2017)
http://www.asia-pacific.undp.org/content/rbap/en/home/blog/2017/3/1/Reaching-Beyond-the-Glass-Ceiling.html
「第13回中曽根康弘賞」優秀賞にモルディブ国連常駐調整官・UNDP常駐代表の野田章子氏(2017年7月7日)
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/pressreleases/2017/07/07/undp-.html
国際開発ジャーナル「国連開発機関(UNDP)Interview」(2017年10月10日)
朝日新聞デジタル「(ひと)野田章子さん モルディブで気候変動に取り組む国連職員」(2018年4月22日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13462445.html
UNDP Maldives,”MEET THE TEAM TUESDAY”, (13 Nov 2018)
https://business.facebook.com/UNDPMaldives/photos/a.398304359474/10156436686114475/?type=3&theater
2019年1月10日東京にて収録
聞き手:桑原未来、神津由美子、多田啓太郎、溝端悠、岡本昂
編集長、写真、ウェブ掲載:岡本昻