ネパール・スタディ・プログラム ー 報告書「第3部 第2章 第1節 第5項 (渡航前)広報」
執筆担当者:亀山 香穂
班名:広報・渉外班
構成人数:8名
実施体制
広報班では、①SNS利用にあたっての内・外部向けガイドラインの作成、②参加者紹介文・国内研修を含む各勉強会の開催報告レポートの執筆及び公開、③現地訪問レポートの執筆及び公開を主な任務とした。グループ内での主な連携はGoogle Hangoutを用いたオンラインミーティングとFacebookメッセンジャーを利用して行われた。
活動概要
実施日 | 活動概要 | 主要成果物 |
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7月 | ・HOミーティングにて、大まかな工程表の洗い出しと各自の役割の分担を行った。 ・どのような広報活動を目指したいかを話し合い、広報戦略を固めた。 | |
8月 | ・SNS利用にあたってのガイドラインを作成。内部用と外部向けの2部を作成した。 ・週1のペースでHOを行い、各自のタスクを確認した。 | ・SNS利用にあたってのガイドライン |
9月/10月 | ・勉強会開催の度、Facebookにて開催レポートを公開した。レポートには勉強会の概要や学びが写真と共に記された。 ・プロフィールの公開を承諾してもらったメンバーに、作成した参加者紹介のテンプレートを渡し書いてもらい、提出してもらったものをFacebookにて順に公開した。 | ・参加者紹介文テンプレート |
11月渡航含む | ・10月に引き続き参加者紹介文の公開を行った。 ・渡航中・渡航後には現地訪問した機関での学びをまとめ、Facebookにて写真を添えて公開した。 |
次年度への申し送り事項
良かった点 | ・グループ発足初期の段階で各自の役割を分担しておいたことによって後の効率性が上がった。 ・各自の予定に合わせて臨機応変にタスクの振り分けをすることができた。 ・NSP始動開始の六月初旬からスタディ・プログラム公式Facebookページのいいね!数を134増加することに成功した。(2月19日現在) |
改善点 | ・投稿する頻度やタイミングを見計らうのに苦戦した。工程がグループ内できちんと共有出来ればもっとスムーズに行えたのではないか。 ・外部向けに公開するものは執筆者以外からのレビューを必要としたために、当初の予定より時間を要した。 ・渡航前のプロセスは全てオンラインで行われたため、メンバー間が打ち解けるのに時間を要した。特に時差を気にしてのミーティングスケジュールだったため、常に参加メンバーの誰かが就寝時間であったり、次の予定があったりと、広報班のタスク以外のことを話す時間を設けることが難しかった。 |