パプアニューギニア・スタディ・プログラム - 報告書「渡航中:南太平洋戦没者の碑」

南太平洋戦没者の碑

1.概要

戦没者慰霊事業の取組みとして、厚生労働省が主体となり、戦没者への慰霊と平和の思いを込めて昭和46年以降硫黄島と海外14カ所に戦没者慰霊碑を建立している。パプアニューギニアにはニューギニア戦没の碑及び今回私たちが訪れた南太平洋戦没者の碑の2つがある。

  • 本慰霊碑は昭和55年9月30日に東ニューブリテン州ラバウル市に建立された。
  • ビスマーク諸島・アドミラティル諸島・ソロモン諸島における、戦没者概数118,700名を奉る碑である。
  • 碑は緑深い丘陵の中腹からラバウル湾を見下ろす台地に設置されている。
  • 維持管理は厚生労働省がラバウル地域委員会に委託して、慰霊碑の掃除、敷地内の除草、巡回などを行っている。

2.参加者所感

  • 献花と黙祷を行い、戦没者への慰霊と平和を願った。平和の尊さを感じる機会となった。
  • パプアニューギニア在住の日本人の方も時々訪れているそうで、前回訪問した際にはなかった入口の門ができているとの話を聞いた。見晴らしのよい場所に建てられており、また、除草など維持管理が行き届いていて、大切にされている場所であると感じた。