ウガンダ・スタディ・プログラム - 募集要項
国連フォーラム主催「みんなでつくる」ウガンダ・スタディ・プログラム(USP)参加募集要項
2020年2月24日
USPタスクフォース作成
注:以下日付は、特段の記載がない限り、すべて2020年。
1.募集期間
2月24日(月)17:00~3月22日(日)23:59 (応募書類必着)※日本時間
2.募集人数
30名〜40名前後(プログラムの合計参加人数はこれに現タスクフォースのメンバーを加えて40名~50名程度とします)
3.応募条件
以下、すべての条件を満たす方であれば、どなたでもご応募いただけます。日本全国、また海外在住の方の応募も歓迎しております。タスクフォースは、「みんなでつくる」という主旨のもと、参加者に対して、現地渡航だけでなく、前後における活動(事前準備、勉強会、渡航報告など)への積極的なコミットメントを期待しています。この主旨を理解し、納得したうえでご応募ください。
1)プログラム参加への態度
- 「みんなでつくる」という本プログラムの主旨を理解し、賛同し、また積極的にその実現に向けて、多様性を重んじながら自分なりの貢献を継続することができる方。
- この機会を自身のキャリア構築や能力・リーダーシップの涵養の機会と繋げるとともに参加者間の強固なネットワークづくりを目指す明確な目的のある方。
- 国連や国際社会の支援の現場に強い関心を持ち、渡航前学習、現場訪問、渡航後学習を通して、その地域の課題や国連の活動原則、国際社会の援助手法などを学ぶ意欲を持つ方。
- 約1年間のプログラム全期間通じてUSPに積極的に参加でき、9月13日(日)から19日(土)の全期間を通じて、ウガンダへの現地滞在が可能な方。
2)プログラムへの参加資格
- 年齢:渡航時に18歳以上であること(学歴は問いません)。ただし、渡航期間の時点で未成年の場合は現地への渡航にあたり保護者の承諾書を提出して頂きます。
- 費用:現地滞在費として8万円程度。加えて、居住地から現地までの往復航空運賃、入国査証、保険、必要な予防接種の費用などを自己負担できる方(総額で30万円程度を予想。プログラム概要の「6. プログラム参加費」を参照してください)。また、渡航前後のプログラムで合宿などが開催される可能性もあります。
- 言語:日本語でのコミュニケーションを不安なく行うことができる方。また最低限、英語でのコミュニケーションに抵抗がない方。
- ITスキル:基本的なITスキル(MS Word、Excel、インターネット)をお持ちで、Facebook や slack、Google Documentsなどをプログラム中活用できる方。インターネット環境のない地域での滞在など特別な場合を除き、1日に1度は情報を参照し、必要な場合は応答することが求められます。
4.選考スケジュール(予定)
- 2月24日(月)~3月22日(日):参加者募集期間
- 3月30日(月)頃:応募者に一次選考の結果を個別に通知
- 4月4日(土)または5日(日): オンライン面接
- 4月19日(日)頃:参加者発表およびプログラム開始(事前準備)
5.選考方法
第一次選考:
《日本語エッセイ(800字前後、1000字は超えないこと)》
ウガンダが抱える課題を一つ挙げてください。その課題を、持続可能な開発目標(SDGs)の17個の目標のいずれか(1つでも複数でも可)にひきつけて説明してください。
《英語エッセイ(400単語前後、500単語は超えないこと)》
Please tell us about your own experience as a member of team. What was your challenge in this team? How did you tackle it and what did you learn through this experience?
第二次選考:
《オンライン面接》
4月4日(土)もしくは5日(日)に実施予定です。20分程度、英語でのやりとりを含みます。面接日時は3月30日(月)をめどに確定しますが、可能な限り応募者の意に沿う日時とします。オンライン上で実施。実施方法については後日タスクフォースより連絡いたします。
6.応募方法
本募集要項と本リンク先を熟読された上、下記の応募フォームから3月22日(日)23:59(日本時間)必着でご応募ください。スタディ・プログラム・タスクフォースでは、これらの個人情報を、スタディ・プログラムの実施に必要な範囲内でのみ使用し、漏洩や滅失のないように適正に管理します。
応募フォームはこちらです。
7.問い合わせ先
unforum.usp@gmail.com