バングラデシュ・スタディ・プログラム - 報告書:事前勉強会
事前勉強会まとめ
1.目的と得られた成果
第1〜3回の勉強会は、参加者が自身の関心に基づく国際課題について仮説を構築し、現地調査で検証するための準備を段階的に進めることを目的として実施した。
参加者は
- 自身の関心テーマに基づく 原因仮説を段階的に整理・深化
- 国際機関・政府・NGO・地域社会など 課題に関わるアクター構造を理解
- 仮説検証のための 訪問機関の候補と質問内容を具体化
など、現地調査に向けた準備を進めることができた。
また、その過程で成果物として、
- 仮説・仮説検証シート(月次で自身の仮説の進化をトラック)
- 個人仮説発表スライド(他者への発表を前提に仮説をスライド形式でとりまとめ)
- 現地ヒアリング用の質問案
を作成した。
2. 実際の会議運営
(1)第1回:基礎理解と仮説形成
第1回では、参加者が自身の問題意識を整理できるよう、
- 国際協力の基礎やバングラデシュの社会課題に関するインプット
- 参加者同士による仮説ディスカッション
(2)第2回:仮説の深化とアクター整理
第2回では、仮説を構造的に捉え直すことを目的として、
- 国際機関の役割や活動に関するインプット
- 仮説に関連するアクターの整理(制度・国際社会・地域社会等)
- 共通分野および異分野グループでのディスカッション
(3)第3回:質問設計と実践的なブラッシュアップ
第3回では、仮説検証に必要な質問設計を行うため、
- NGOや日本機関(JICA等)の役割に関するインプット
- 訪問時の質問作成・コミュニケーションに関する解説
- グループディスカッションによる質問リスト共有
- ロールプレイ形式での質問実演とフィードバック
3. 勉強の進行表例
| 時間 | 項目 |
| 10:00~10:05 | 今回の勉強会の目的・ゴール |
| 10:05~10:35 | インプット:国際機関×分野ごとの特徴や注目トピック・環境:7分・産業振興①:7分・産業振興②:7分・平和構築:7分・バッファ:2分 |
| 10:35~10:50 | 質疑応答+アドバイザーからのコメント |
| 10:50~11:05 | 休憩 |
| 11:05~11:20 | グループディスカッション説明:個人仮説と関連アクターの整理・発表準備 |
| 11:20~12:00 | 共通セクターグループでのディスカッション (個人発表6分+質疑応答4分×4人) |
| 12:00~12:40 | 異分野セクターグループでのディスカッション (個人発表6分+質疑応答4分×4人) |
| 12:40~13:00 | その他チームからのお知らせ・クロージング |
4. 活動写真


