ルワンダ・スタディ・プログラム - トップ
2017年 国連フォーラム主催 みんなでつくるルワンダ・スタディ・プログラム(RSP)
国連フォーラムは、国連の活動に関心を持つ幅広い人々を対象に、知識を深め、議論を行う場を提供するために2004年に発足したネットワークです。国連フォーラム主催のスタディ・プログラムでは、「みんなでつくる」をコンセプトとし、参加者自身の手によってプログラムをつくり上げてきました。
※過去の訪問国:東ティモール(2010年)、タイ(2011年)、カンボジア(2012年)、モンゴル(2013年)、ミャンマー(2014年)、スリランカ(2015年)、ネパール(2016年)。
2017年スタディ・プログラムは、ルワンダを対象として実施予定です。
「ジェノサイド後の平和構築と、イノベーションによる経済成長」をメインテーマとし、23年前に起きた恐るべきジェノサイドから受けた様々な打撃を国際機関の支援等を通じてどう乗り越えて来たのか、農業国ルワンダがITの導入等を通じて成長している経緯やそれに伴う課題等について学びます。