持続可能な開発目標(SDGs)の展開と学術の役割
蟹江憲史教授 x 高木超特任助教
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
「国際仕事人に聞く」第24回では、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の蟹江憲史教授、高木超特任助教にお話を伺いました。持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、その学術的役割、学生およびユースの貢献、2019年9月に出版されたSDGs白書、SDGsの推進における課題と可能性といった貴重なお話を伺いました。学術界のみならず、SDGsについて知りたい全ての方に必読の記事です。ぜひご覧ください。(記事はこちら)
2020.11.29
ジェンダーシリーズ第2稿では、「LGBTを取り巻く日本社会の現状と求められる法整備」と題し、日本をめぐるジェンダーの現状とその取り組みについて、一般社団法人Fair代表理事として、LGBTの情報発信を行う松岡宗嗣さんに語っていただきました。先進国の中ではジェンダーへの取り組みがまだ不十分だととらえられがちな日本ですが、当事者の視点から、日本の法的取り組みはどのように映っているのでしょうか。世界的な取り組みと比較した日本の今後の在り方について、読者の皆様の参考の一助としていただければ幸いです。 詳しくはこちら
2020.10.24

国連でインターン・ボランティア第86回は持続可能な農業機械化センター (CSAM)北京本部でインターンを経験された曾根 理紗(そね りさ)さんです。ぜひご一読ください。>記事へ
国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、東京でのネットワーキング・カンファレンス(オフ会)を開催しています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ウェビナー形式で開催いたします。
新型コロナウイルス感染症の世界的大流行は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた活動を脅かす重大な課題となっています。国連大学世界開発経済研究所(UNU-WIDER)は、このパンデミックにより、世界人口の8%に相当する5億人が貧困に陥るおそれがあると報告しました。特に、難民、女性、子ども、障がい者、時にはこれらすべてに当てはまるような脆弱な人びとへの影響は深刻であり、人道支援の形にも変化を与えています・・・> 詳細はこちらへ
国連フォーラム主催 勉強会のご案内
2020/07/11夜(NY)、12日朝(JST)

国連フォーラムNY勉強会では、2020年7月11日(土) @NY(日本時間:7月12日(日)朝の予定)で、国連フォーラムの共同代表を務めると同時にSDGパートナーズ代表取締役CEOとしてご活躍中の田瀬和夫氏をお招きして、Zoomでの勉強会を開催致します。
詳細・お申し込みはこちら⇒

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)
ヨルダン事務所
角谷亮さん
国連職員NOW!第174回では、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のヨルダン事務所で働いていらっしゃる角谷亮さんにお話を伺いました。角谷さんはパレスチナ難民へのサービス支援を行うプロジェクトに従事しておられます。現場でのプロジェクト経験、NGOから国際機関へと転身されたキャリアなど、温かい人間性を感じられる角谷さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
2020年1月19日:冬のネトカン!

国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、東京でのオフ会を開催しています。今回は1月19日(日)にセガサミー様のご協力を得て、大崎のTUNNEL TOKYOにて開催いたします。第一部(13:30-17:30)では、「ヨルダン・スタディ・プログラム(JSP)」による、人間の安全保障についての対談、長期的な難民支援のあり方を考えるセッションに続いて、気候変動とプラスチックについてのパネルディスカッションを予定しています。
夕刻からは第二部(17:45-19:00)として、立食懇親会を開催いたします。メーリングリストやウェブに参加している方々と、実際に顔を合わせて意見交換や情報交換ができる貴重な機会です。第一部、第二部、いずれからの参加でも歓迎いたしますので、ぜひみなさまお誘いあわせの上、ご参加いただけますと幸いです。
詳細はこちら
12月21日JSP札幌報告会!

国連フォーラム ヨルダン・スタディ・プログラム(JSP)では、「激動する中東の中心で紛争と共存、世界の平和を考える〜持続可能な社会を目指す新しい難民政策のあり方とは」をテーマに1年間活動してきました。
学生から現役国連職員まで総勢60名の多種多様なメンバーが現地渡航や勉強会から学んできた気づきや発見を、国内でより多くの方に発信することで、難民問題への理解向上や、国際協力における持続的なあり方などを考えてもらう機会に繋がればと考え、全国で渡航後報告会を実施します。ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください!
詳細はこちら
九州支部

福岡県のご出身で元国連職員の久木田純さんをお迎えして、国際問題とキャリアについての講演・ワークショップを行います。 久木田さんと直接お話をする貴重な機会が得られるのはもちろん、このイベントで知り合った友達、先輩はたくさんの機会を与えてくれ、可能性を広げられること間違いなしです! 「国連に興味があるけど身近に感じないしな・・・」 「国際系の仕事に興味がある!」 「同世代で同じようなこと考えてる人、いるのかな」 「進路のこと、大学進学してからのこと、これからのこと、相談してみたいな」 そう思ったあなたは要チェック!
詳細はこちら
国連フォーラム設立15周年

2019年10月24日、国連フォーラムは設立より15周年を迎えました。これにあたり、幹事一同より15周年のステートメントを発出するとともに、設立趣意書についても内外の変化に合わせて改定を行いました。詳しくは下記をご覧ください。
15周年ステートメント⇒
設立趣意書(2019年10月24日改定) ⇒
国連フォーラム主催 勉強会のご案内
(2019/8/24土曜日)

国連フォーラムでは、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)直前の出版記念セミナーとして、下記書籍の著者並びに有識者をお招きし、SDGs時代の国際協力のあり方を議論するイベントを企画しましたのでご案内いたします。
*紀谷昌彦・山形辰史『私たちが国際協力する理由:人道と国益の向こう側』
*國井修『世界最強組織のつくり方:感染症と闘うグローバルファンドの挑戦』
詳細・お申し込みはこちら⇒

毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、東京でのオフ会を開催しています。今回は7月27日(土)にセガサミートンネル東京にて開催いたします。第一部(13:00-17:30)では、TICAD7に向けて、民間セクター・政府・国連等の様々な立場から、日本とアフリカの関係強化に向けた取り組みとその課題について、TICADに携わる有識者をお呼びしたパネルディスカッションを行います。また、今年度スタディ・プログラム(SP)班による「ヨルダンを中心とする中東と国際社会の関わり方」に関するセッション、「女性起業家と女性のエンパワーメント」をテーマにしたセッションを企画しております。

詳細・お申し込みはこちら⇒
私の提言:新シリーズ「ジェンダー平等のいまとこれから」始動

世界に衝撃を与えた「MeToo」運動は日本でも拡大しており、ジェンダー平等に対する注目がこれまで以上に高まっていますが、我々は“ジェンダー“を普段の生活でどれほど意識しているでしょうか。SNSやテレビといったメディアからの情報を享受するにとどまっているのではないでしょうか。“ジェンダー“は、我々が1人のヒトとして生きる上で全員が持っているものであり、当事者意識を持つべき対象なのです。私の提言では新シリーズとして「ジェンダー平等の今とこれから」を開始します。立ち上げるにあたり、提言班メンバーで自分たちの周りにあるジェンダー問題の現状と課題について話し合い、シリーズ概要記事としてまとめました。ぜひご一読いただき、みなさんの身近なジェンダー問題について考えるきっかけにしていただけると嬉しいです。企画ページを見る
2019.4.24
「ヨルダン・スタディ・プログラム(JSP)」始動します
2019年のスタディ・プログラムは、ヨルダンを対象とし、「激動する中東の中心で紛争と共存、世界の平和を考える〜持続可能な社会を目指す新しい難民政策のあり方とは〜」を中心的なテーマとして実施します。→ご案内はこちら
2019年3月3日(日)〜2019年3月24日(日)のあいだ、参加者を募集します。
2019.3.1

国連でインターン・ボランティア第77回は、UNDPアジア太平洋地域事務所でインターンをされた佐藤暁子(さとう あきこ)さんです。法律を専門とする佐藤さんは、「ビジネスと人権」部署で働く中で、日本における取り組みの課題に、気づいたそうです。業務だけでなく、国連の中から見た日本の取り組みについても、率直に書いていただきました。詳細はこちら→
2019.2.7
国連フォーラム主催 冬のネットワーキング・カンファレンス in 東京 with GRIPSのご案内(2019/1/6)
国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、東京でのオフ会を開催しています。
来る第22回は、前回に続き政策研究大学院大学(GRIPS)との共催で、1月6日(日)に六本木の政策研究大学院大学(GRIPS)にて開催いたします。
第一部では、スタディ・プログラム(SP)班による「パプワニューギニア・スタディ・プログラム(PSP)」に関するセッション、私の提言班によるジェンダー・教育の課題に関するセッション、また有志メンバーによる日本そして世界のSDGsの実施についてのセッションの計3つを企画しております。
夕刻からは第二部として、立食懇親会を開催いたします。
メーリングリストやウェブに参加している方々と実際に顔を合わせて意見交換や情報交換ができる貴重な機会です。
第一部、第二部、いずれからの参加でも歓迎いたしますので、ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご参加頂けますと幸いです。 詳細・お申し込みはこちら⇒
国連フォーラム関西支部のウェブサイトを立ち上げました

国連フォーラム関西支部は、国連・JICA・NGO・NPO職員を始めとする実務者、研究者、そして国連や国際協力に関心を持つ全ての人のための包括的なネットワークです。
関西から世界へ、地球課題の解決に取り組む人材が繋がる場となることを願ってー。ページはこちら⇒
国連フォーラム主催 夏のネットワーキング・カンファレンス in 東京 with GRIPSのご案内(2018/07/28)
7月28日に予定していたネットワーク・カンファレンスについては、台風12号が接近しているため、一旦中止といたしました。今後の対応についてはメーリングリストと本ウェブサイトにて告知いたします。ご迷惑をおかけいたします。
国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ東京でのオフ会を開催しています。
来る第22回は、7月28日(土)、前回に続き政策研究大学院大学(GRIPS)との共催にて開催いたします。第一部では、スタディ・プログラム(SP)班による「パプワニューギニア・スタディ・プログラム(PSP)」に関するセッション、国連とビジネス班による日本の地方都市におけるSDGsの取り組み関するセッション、私の提言班によるジェンダー教育の課題に関するセッション、また有志メンバーによる日本そして世界のSDGsの実施についてのセッションの計4つを企画しております。
夕刻からは第二部として、立食懇親会を開催いたします。メーリングリストやウェブに参加している方々と実際に顔を合わせて意見交換や情報交換ができる貴重な機会です。第一部、第二部、いずれからの参加でも歓迎いたしますので、ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご参加頂けますと幸いです。
詳細・お申し込みはこちら⇒

援助からビジネスへ
〜ルワンダにおけるJICAのパートナーシップ〜
坂本篤紀さん

「国際仕事人に聞く」第23回では、JICAルワンダ事務所の坂本篤紀さんにお話を伺いました。ルワンダでのプロジェクト形成やJICAの役割、開発途上国支援全般について、分かりやすい例でご説明いただき、学生の方への具体的なメッセージなど、これから国際協力分野で働きたい方必見の記事です。ルワンダで開発協力に取り組む坂本篤紀さんのお話をぜひご覧ください。
本文へ→
第120回 国連フォーラム勉強会
「国連と軍縮:国連は軍縮に対して何ができるのか?」
第120回勉強会では、国際連合事務局軍縮局地域軍縮課の河野勉氏をスピーカーとしてお招きし、「国連は軍縮に対して何ができるのか?」と題して、国連での軍縮動向についてお話を伺いました。
第120回勉強会 詳細はこちら→
2018.5.20
第119回 国連フォーラム勉強会
「世界銀行グループキャリアセッション」
第119回勉強会では、世界銀行グループ人事総局人事担当官の戸崎智支氏をお迎えし、「世界銀行グループキャリアセッション」を開催しました。当日は、世界銀行グループの紹介、最近の人事の動向等に加え、世界銀行へ入る様々なキャリアやプログラム、求められている人材像、実際に転職された日本人職員の例など、世界銀行で人事をご経験された見地から具体的なアドバイスをいただくことができました。
第119回勉強会 詳細はこちら→
2018.3.2
国連でインターン・ボランティア第74回は、UNHCRマレーシア事務所でインターンをされた森貴志(モリタカシ)さんです。森さんは、難民の生計向上を担うLivelihood Unitで主な業務をこなしつつ、庇護申請者やロヒンギャ難民などの個人情報の登録・管理を担当するRegistration Unitでも活躍されました。インターンの開始前と終了後の様子にも言及されており、これからインターンをする方、近い将来インターンを獲得したい方に非常に有益な寄稿となっています。詳細はこちらから→
2018.02.16
国連でインターン・ボランティア第73回は、UNDP駐日代表事務所でインターンをされた三戸部美帆(みとべみほ)さんです。修士論文を執筆しながらインターンをされた三戸部さんは、インターンの経験を活かしたキャリア構築にも積極的に取り組んでおり、インターンを通して再発見したご自身の志や今後のキャリアについてもお話いただきました。詳細はこちら→
2018.01.23
第116回 国連フォーラム勉強会
「LGBTQの権利は守られているのか?」
今回の勉強会は、LGBT支援法律家ネットワークのメンバーとしてLGBTQ当事者の法的支援と啓蒙活動に取り組んでおり、現在はニューヨーク大学ロースクールにてLGBTQに対する差別解消に向けた取り組みについて研究を行われておられる、弁護士の加藤丈晴さんをお招きし、「LGBTQの権利は守られているのか?トランプ時代のアメリカと”LGBTQブーム”の日本、そして世界で」というテーマでお話を伺いました。
第116回勉強会 詳細はこちら→
2017.12.28
第114回 国連フォーラム勉強会
「核兵器は禁止されるか:被爆者が見つめる核兵器禁止条約交渉会議」
本勉強会では、広島と長崎の被爆者の方々をお迎えして「核兵器は禁止されるか:被爆者が見つめる核兵器禁止条約交渉会議」と題した勉強会を開催しました。6月15日から7月7日にかけて「核兵器禁止条約」の制定を目指す交渉の第二会期がNY国連本部で実施されている中でNYへ訪問された、被爆者・NGOの方々の思いを伺いました。
第114回勉強会 詳細はこちら→
2017.12.23
東大KOMEX&国連フォーラム&GII/IDI懇談会NGO連絡会共催勉強会
「すべての人に健康を届けるUHC:私たちができること」
国連フォーラムと東京大学KOMEX、GII/IDI懇談会NGO連絡会は、 18時30分〜20時00分】に、「すべての人に健康を届けるUHC:私たちができること」と題した勉強会を、東京大学駒場キャンパスで開催いたします。SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」達成するためのターゲットの一つがユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の2030年の実現です。UHCは「すべての人が、十分な質の保健医療サービスを、金銭的に大きな負担なく受けられる状態」を意味し、各国の政府や公的医療機関と住民、コミュニティ、NGOから成る市民社会の協働が鍵といわれています。今年、12月12日から15日の4日間にわたって東京で「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)フォーラム2017」が開催されることから、その開催を目前に、国連フォーラムでは二回にわたって、UHC実現に向け私たちにできることを考える勉強会を開催します。詳細はこちら→
2017.11.9

国連広報局
須賀正義さん
国連職員NOW!では国連広報局(Department of Public Information:DPI)でマルチメディア プロデューサーとして働いていらっしゃる須賀正義さんにお話を伺いました。須賀さんは広報局の中でもニュース・メディア部 (News and Media Division)に所属しており、メディアでの職務経験を活かして毎日記事を書いていらっしゃいます。探究心が強く勉強熱心な須賀さんが、自身の強みを活かして今後も世界平和への貢献を続けていきたいという姿は、静かなる戦士でした 。人生の危機的状況にも落ち着いて前進していく、そんな須賀さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
第112回 国連フォーラム勉強会
「医師が国連外交を担う時」
今回の勉強会では、鷲見学さん(国際連合日本政府代表部参事官)をスピーカーにお招きし、「医師が国連外交を担う時」と題して勉強会を開催しました。
当日は40人超の参加者が集まり、現在の保健を巡る世界の動向から鷲見さんのキャリア構築まで様々な質問が投げかけられ、その後の懇親会も含め大変楽しい時間となりました。
第112回勉強会 詳細はこちら→
2017.7.31
国連フォーラム主催 夏のネットワーキング・カンファレンス in 東京 with GRIPSのご案内
国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ東京でのオフ会を開催しています。来る第20回は、昨年夏に引き続き政策研究大学院大学(GRIPS)との共催で、8月5日(土)に六本木のGRIPSキャンパスにて開催いたします。
詳細・お申し込みはこちら⇒
シリーズ 『国連とビジネス』の具体的事例
JICA民間連携事業部 連携推進課
馬場課長 インタビュー

国連とビジネス班では、国連をはじめとした国際機関や公的機関と民間組織の連携の現状について紹介しております。今回は国際協力機構(JICA)の民間連携の取組みについて、その現状や課題、今後の在り方を、JICA民間連携事業部連携推進課長である馬場隆さんにお伺いしました。
本文へ→
2017.6.11
第108回 国連フォーラム勉強会
「巨大災害とメディア:日本・海外で<伝える>ために」
本勉強会は、NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサーの小山靖史(こやま やすし)さんを登壇者に迎え、「巨大災害とメディア:日本・海外で<伝える>ために」と題して開催されました。
第108回勉強会 詳細はこちら→
2017.5.15
国連でインターン・ボランティア第70回は、2015年12月〜2016年3月までの約3カ月半、国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所でインターンを経験された崎元大志さんです。駐日代表事務所の広報に関する業務内容、またインターン獲得までの具体的なアドバイスや国際機関が集まる場所だからこそ経験できた事柄についても書いて頂きました。詳細はこちら→
2017.4.9
ニューヨーク勉強会:ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する国連の活動
国連フォーラムではニューヨークコロンビア大学において3月19日日曜日、UN Womenの加藤美和さんをお招きして「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する国連の活動』と題する勉強会を開催します。ニューヨークではCSW(女性後委員会)が開催されており、その機会にもう一度ジェンダー平等と女性のエンパワーメントについて考えてみる良い機会です。どうかご参加下さい!
詳細はこちら→
私の提言「アフリカの今」シリーズ
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)
平原弘子さん
「アフリカの今」シリーズ第五弾は、国連南スーダンミッション(UNMISS)の平原弘子さんに、アフリカにおけるPKO活動の意義、平和構築、そして南スーダンの長期的発展の展望について提言をいただきました。今日情勢が混迷を深める南スーダンですが、普段メディア等では聞くことのできない南スーダンの現状やPKO活動について、現場からの生の声をお届けします!
本記事は2015年4月に行われたインタビューを基に作成されており、現在の南スーダン情勢と異なる記載がある場合があります。しかし、政情が変化する現在においても、平和構築の長期的な取り組みについて改めて考えさせられる提言です。ぜひご一読ください。 本文へ→
2017.2.11
国連でインターン・ボランティア第69回は、2016年5月〜8月までの約3カ月間世界保健機関(WHO)カンボジア事務所でインターンを経験された田中豪人さんです。業務内容や仕事を通して感じたこと、またインターン獲得までの具体的なアドバイスについても書いて頂きました。詳細はこちら→
2016.12.29
国連フォーラムと東大KOMEX共催勉強会其の七
「深刻さを増す難民問題に対峙する:報道と支援の舞台裏から」
国連フォーラムでは、【12月23日(金・祝) 14時00分〜16時30分】に、「深刻さを増す難民問題に対峙する:報道と支援の舞台裏から」と題した勉強会を、東京大学駒場キャンパスで開催いたします。今回は、本年2月28日に放映されたNHKスペシャル「難民大移動 危機と闘う日本人」を視聴し、その舞台裏から見えてくる難民問題と報道の現場を探ります。その後、シリア等での難民問題に対し、国際社会や日本にできることは何かについて議論を広げていきます。
詳細はこちら→
2016.12.14
国連でインターン・ボランティア第68回は、国連開発計画(UNDP)カザフスタン事務所でインターンをされた中島泰子(なかじま やすこ)さんです。インターン中に、同事務所初めての試みである、クラウドファンディングを用いて地方の手工芸発展を通して女性のエンパワーメントを行うプロジェクトに携わりました。新しいプロジェクトに携わって感じたこと、そして日本人には馴染みがあまりないカザフスタンという国の魅力についてもたっぷり書いていただきました。詳細はこちら→
2016.11.27

ILO(国際労働機関)アジア太平洋総局
小山淑子さん
国連PKOでのDDRやSSRの経験を経て、災害復興や平和構築のステージにおいても人々の「仕事」関連の課題を捉えた中長期的な支援の道筋をつくるため、ILOでキャリアを積んでこられた小山さん。専門性や自分の強みの見つけ方から、「働き方」についての日本社会へのメッセージまで、読みごたえのある記事です。ぜひご覧ください。 本文へ
国連でインターン・ボランティア第67回は、筑波大学医学群医学類36回生の小林真由美さんに、世界保健機関(WHO)ジュネーブ本部(Service Delivery and Safety, Health Systems and Innovation)で2014年3月〜4月(6週間)の間インターンされた経験を記載していただきました。現地で得た、専門のスキルアップや恩師からの言葉にもじっくりと触れて、読んでいただきたいと思います。詳細はこちら→
2016.11.13
国連フォーラム九州支部 高校生向け企画「私たちの未来を考える〜国連が目指す世界と人生デザイン〜」

国連フォーラム九州支部では「私たちの未来を考える〜国連が目指す世界と人生デザイン〜」と題した高校生向け勉強会を、2016年11月6日(日)13:30から福岡市総合図書館にて、開催します。
詳細はこちら→
2016.10.28

〜イノベーションと国際開発(前編)〜
世界銀行本部 金平直人さん

「国際仕事人に聞く」第21回では世界銀行で活躍されている金平直人さんに世銀改革、SDGsと科学技術・イノベーション、日本の取り組みとグローバルな潮流についてご自身のご経験をもとにお話を伺いました。前編・後編と続きます。(2015年8月29日 於東京)
本文へ→
第5回 国連フォーラム&東大KOMEX共催勉強会「社会課題解決に向けた国際機関とのイノベーション共創〜バングラディシュとガザでの事例を踏まえて」
国連フォーラムでは、10月1日(土)15時00分より、「社会課題解決に向けた国際機関とのイノベーション共創〜バングラディシュとガザでの事例を踏まえて」と題した勉強会を、東京大学駒場キャンパスKOMEX(教養教育高度化機構)と共催で開催いたします。前回大盛況だったTICADYに続く今回のテーマは、国際機関のプロジェクトや現場で巻き起こされてきた数々の「イノベーション」についてです。スピーカーには、世界銀行本部勤務の今泉沙織氏、ガザでの起業家支援コンテストを成功裏に終えた岩田瑠美氏をお迎えします。詳細はこちら→
2016.9.21
第102回 国連フォーラム勉強会
「"Change the World" 〜国連職員の横顔・JPO応募直前企画〜」
国連フォーラムでは、4月9 日 (土)16時より、現在ニューヨークの国連機関で活躍されている職員の方々を招き、「"Change the World" 〜国連職員の横顔・JPO応募直前企画〜」と題したパネル形式の勉強会を開催しました。第102回勉強会 詳細はこちら→
2016.9.3

国連居住計画スリランカ事務所 松尾敬子さん
第165回となります今回は、国連ハビタット(国連人間居住計画)スリランカ事務所でAssociate Human Settlements Officerとしてご活躍されている松尾敬子さんにお話を伺いました。「人の生に寄り添って生きる」ことをご自身の人生の哲学とし、これまで福祉関係のフィールドを中心に経験を積まれた松尾さん。実は元々国連職員を目指していたわけではなかったとか。巡り合うべくして、そしてなるべくして国連職員となった松尾さんのこれまでのご経験や思いが国連ハビタットの”People’s process”という考え方と共にたっぷりと書かれています。国連ハビタットを通しての意外なところでのスリランカと日本の関係についても書かれており、一度スリランカに行ってみたくなるようなエピソードも入っていますので、是非ご覧下さい。本文へ
第100回 国連フォーラム勉強会
「国連と日本外交」
記念すべきニューヨーク第100回目の勉強会は、外務省の杉山晋輔外務審議官(※当時)をお迎えし、国連代表部との共催にて開催しました。地球規模課題審議官、アジア大洋州局長などをご歴任され、安倍総理や岸田外務大臣の下で重要な外交課題に取り組まれている杉山外務審議官に、日本外交の最前線と今後目指す方向等についてお話しいただきました。第100回勉強会 詳細はこちら→
2016.7.10
国連フォーラム・DC開発フォーラム合同
夏のネットワーキング・カンファレンス
(オフ会)in 東京 with GRIPSのご案内

国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、 DC開発フォーラムと合同で東京でのネットワーキング・カンファレンス(オフ会)を開催してきました。 来る第18回目のネットワーキング・カンファレンスは政策研究大学院大学(GRIPS)との共催で、7月30日(土)に六本木のGRIPSキャンパスにて開催いたします。
詳細・お申し込みはこちら⇒
第98回 国連フォーラム勉強会
ワークショップ「自分の心の声に沿った世界貢献の形」
国連フォーラムでは、UNICEFのクリスマスカード作成などでご活躍されている、イラストレーターの牛嶋浩美さんをお招きし、講演、およびシール絵本を使ったアートワークショップを開催しました。第98回勉強会 詳細はこちら→
2016.6.7
国連でインターン・ボランティア第61回は、2014年9月〜2015年3月までのおよそ6カ月間、UNESCOバンコク事務所でインターンを経験された鈴木涼子さんに、インターン開始までの流れや業務内容及びインターン中に感じた事について詳細に書いて頂きました。詳細はこちら→
2016.5.10
国連フォーラム・DC開発フォーラム合同
冬のネットワーキング・カンファレンス
(オフ会)in 東京 with GRIPSのご報告

国連フォーラムは、2015年12月16日に政策大学院大学において、DC開発フォーラムと合同でネットワーキング・カンファレンスを開催しました。
オフ会から名称が変更してからは初めての開催となりました。
詳細はこちら⇒

国連大学グローバル・ヘルス研究所 堤敦朗さん
第164回の「国連職員 NOW!」はメンタル・ヘルス(精神保健)を持続可能な開発目標(SDGs)に含めることに尽力、貢献された国連大学の堤敦朗さんにお話を伺いました。平和と発展を支えるために不可欠であるにもかかわらず見落とされがちな精神保健や幸福、福祉といった概念がいまにわかに注目を集めています。堤さんのインタビュー、ぜひお読み下さい。本文へ
2016 ネパール・スタディ・プログラム (NSP) 参加者募集開始しました

国連フォーラム主催 ネパール・スタディ・プログラム (NSP) の参加者募集を開始しました。
募集期間は
3月20日(日)〜4月17日(日)です。
こちらからふるってご応募ください。
3月14日開催:国連フォーラム×UNICEF
あなたの未来、そしてより良い世界実現のためのキャリアフォーラム@東京

この度、国連フォーラムとUNICEF東京事務所は、UNICEF本部より人事局長Ms. Eva Mennelの来日に合わせ、UNICEFで働くことに興味がある社会人や学生を対象にしたキャリア・フォーラムを東京・ホテル・ルポール麹町にて開催します。
詳細・参加お申し込みはこちら→
第96回 国連フォーラム勉強会「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」
国連フォーラムでは、原ゆかりMY DREAM. org 代表を講師にお招きし、「人間の安全保障の実践とMY DREAMプロジェクト」をテーマに勉強会を開催しました。第96回勉強会 詳細はこちら→
2016.2.28

国連本部広報局 国連ツアーガイド
橘星香さん
第162回の「国連職員 NOW!」はニューヨークの国連本部で国連ツアーガイドをされている橘星香(たちばな・ほしか)さんにお話を伺いました。日本語、英語、中国語の3か国語で国連の案内が公式に可能な橘さん、日本人と韓国人の両親のあいだに生まれ、多感な幼少期をシンガポールで過ごされた彼女が国連にたどり着くまでにどのようなドラマがあったのでしょうか。ぜひインタビューをお楽しみ下さい。本文へ
第95回 国連フォーラム勉強会「国連グローバル・コンパクトの仕組みと参画企業・団体の事例」
国連フォーラムでは、季村奈緒子国連グローバルコンパクト/アジア・オセアニア担当リレーションシップマネジャー、小林涼同アジア・オセアニア担当ローカルネットワークマネジャー、三浦聡名古屋大学教授、PRME事務局の元研究員を講師にお招きし、「国連グローバル・コンパクトの仕組みと参画企業・団体の事例」をテーマにした勉強会を開催致しました。第95回勉強会 詳細はこちら→
2016.2.18
第97回 国連フォーラム勉強会「アフリカ経済の転換と産業政策ーエチオピアにおけるJICAの政策対話とカイゼンから考える」
今回の勉強会では、島田剛・静岡県立大学准教授をお招きし、「アフリカ経済の転換と産業政策ーエチオピアにおけるJICAの政策対話とカイゼンから考える」というテーマでお話を伺いました。第97回勉強会 詳細はこちら→
2016.1.30
境界を超える生き方としての
民主主義と現代
京都大学大学院教育学研究科・教授
齋藤直子教授
「国際仕事人に聞く」第25回では、京都大学・大学院教育学研究科・教授の齋藤直子先生にお話を伺いました。アメリカ教育哲学を通した生き方としての民主主義、それに伴う自己変容、そのきっかけとなる国際交流について、日々変わり続ける現代における自己のあり方、国際社会におけるコミュニケーションの在り方ついて考えさせられる示唆に富んだインタビューとなりました。是非ご覧ください。(記事はこちら)
2020.11.29
ジェンダーシリーズ第1稿では、「女性の活躍と男女のワークライフバランスのために本気の「働き方改革」を!」と題し、ジェンダー平等を達成するために必要不可欠な社会改革として、男女の「働き方」を多賀太さんに論じていただきました。本稿では、日本の男女格差が縮まらない原因は「男性稼ぎ主」モデルが標準である日本の社会構造であると指摘しています。この構造を抜本的に変えるには、どうすればいいのでしょうか。変革の方向性について、多賀太さんと一緒に考えてみましょう。> 詳しくはこちら
2020.10.24
ウガンダ・スタディ・プログラム
始動しました!
2020年度スタディ・プログラム「ウガンダ・スタディ・プログラム(USP)」が本格始動しました! 今年のスタディ・プログラムは、『「アフリカの真珠」ウガンダから考える、持続可能な社会のあり方〜平和・人権・環境・開発〜』をテーマとし、ウガンダについて学んでいます!選考により選ばれた総勢46名で5月より始動しました。ブログにて随時情報更新中です。ぜひご覧ください!> 詳しくはこちら
2020.07.07
国連でインターン・ボランティア第83回はユネスコバンコク事務所 (UNESCO Bangkok) アジア太平洋地域教育支局でインターンをされた柴田 莉沙 (しばた りさ)さんです。UNESCOからのご寄稿、ぜひご一読ください。詳細はこちら→
2020.01.19

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)
保健局長
清田明宏さん
国連職員NOW!第173回では国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長を務めていらっしゃる清田明宏さんにお話をうかがいました。清田さんは大学時代に公衆衛生的な対策をすべきという問題意識を持ち、国際協力の道を志しました。どんな時でも物事をポジティブにとらえ、新しいことに挑戦していく清田さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
国連でインターン・ボランティア第82回は世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所でインターンをされた黒川鞠奈さんです。 特許・商標などの知的財産を扱う国際機関で、日本は出願数が多い国のひとつだそうです。 WIPOとは、そしてインターンの強みについて書いていただきました。 貴重なWIPOからの寄稿、ぜひご一読ください。詳細はこちら→
2019.12.20

蟹江憲史教授x高木超特任助教
国連フォーラム 第24回「国際仕事人に聞く」コーナーでは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の蟹江憲史教授、そして高木超特任助教に「持続可能な開発目標(SDGs)の展開と学術の役割」についてお話を伺いました。持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、その学術的役割、学生およびユースの貢献、2019年9月に出版されたSDGs白書、SDGsの推進における課題と可能性といった貴重なお話を伺いました。学術界のみならず、SDGsについて知りたい全ての方に必読の記事です。下記のリンクよりぜひご覧ください。本文へ→
国連でインターン81回は、国連工業開発機構(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所で今年の夏にインターンを経験された稲垣葉子(いながき ようこ)さんの体験をご共有いただきました。東京の国際機関でのインターンシップ、どのように選考され、どのようなお仕事をなさったのでしょうか。こちらからぜひ記事をご覧ください。詳細はこちら→
2019.10.28

国連でインターン第78回は、ニューヨークの国際連合日本政府代表部(経済部)でインターンシップをされた燒リ超さんです。地方自治体での勤務経験や大学院での専門を活かした、国連日本政府代表部でのインターンシップの様子や、国連が推進する持続可能な開発目標(SDGs)と政府・自治体の関わりについて書いていただきました。具体的な準備やアドバイスにも言及されており、幅広い方々に有益な寄稿となっております。詳細はこちら→

また、国連でインターン第79回は、ILOジュネーブ本部でインターンをされた服部真衣(はっとり まい)さんです。諦めずやっとの思いでつかんだインターンの機会、ILOならではの職場環境やとりくみについても書いていただきました。詳細はこちら→
2019.7.14

モルディブ国連常駐調整官
兼 国連開発計画(UNDP)常駐代表
野田章子さん
国連職員NOW!第172回ではモルディブ国連常駐調整官 兼 国連開発計画(UNDP)常駐代表として働いていらっしゃる野田章子さんにお話をうかがいました。野田さんは大学時代にフィリピンのストリートチルドレンに出逢ったことをきっかけに国際協力の道を志しました。これまでタジキスタン、コソボ、ユーゴスラビア(現セルビア・モンテネグロ)、ニューヨーク、コンゴ民主共和国、パキスタン、モンゴル、ネパール、そしてモルディブで開発支援に携わってきました。どんな場所でも現地の人々との信頼関係を大切にしながら強いリーダーシップを発揮してきた野田さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
2019年2月17日、大阪にて「パプア・ニューギニア・スタディ・プログラム(PSP)」の報告会を開催

第3回報告会は関西・大阪にて行います。今回のテーマは「教育」! 私たち人間と教育は切っても切り離すことのできない、永遠のテーマではないでしょうか。今回は豪華なゲストもお呼びする予定です!パプアニューギニアを訪れた参加者、そして会場にいらした「みなさん」を巻き込んで、「深く」「アツく」議論する場としたいと考えています。→ご案内はこちら
さらに、関西報告会では次回スタディ・プログラムの渡航国発表も予定されています! こちらもぜひお楽しみに!
2019.2.3

国連児童基金(UNICEF) 東京事務所副代表
根本巳欧さん
国連職員NOW!第171回では国連児童基金(UNICEF:ユニセフ)東京事務所で副代表として働いていらっしゃる根本巳欧さんにお話をうかがいました。根本さんはこれまで国連職員としてシエラレオネ、モザンビーク、パレスチナ・ガザ、バンコクなどで子どもの保護や緊急支援に携わってきました。数々の厳しい環境下での仕事を乗り越えながら、どのようにキャリアを築いてきたのか、根本さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
国連フォーラムニューヨーク勉強会「SDGs時代のビジネス・イノベーションと新しいパートナーシップ 」開催

ニューヨーク勉強会では11月3日(土)に「SDGs時代のビジネス・イノベーションと新しいパートナーシップ 」と題した勉強会を開催します。
国際機関でご活躍されている方、興味がある方や国際機関での勤務を目指しておられる方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております詳細はこちらから→
2018.11.1
国連フォーラム×東京大学KOMEX SDGs勉強会第1回「SDGsの潮流:民間と政府の視点から」

本勉強会では、2015年の国連総会で採択されたSDGsの大きな流れを、組織、個々人が、当事者としてどのように捉え、行動に結びつけていくか、仲間たちと共に考え、議論する場を創り出していくと共に、各人が夫々の立場からソーシャルチェンジに挑むきっかけ作りを行うことを目的としております。
第1回目は、今後の議論や行動の土台となるよう、外務省/国際協力局 地球規模課題総括課 課長補佐 原琴乃さんと、慶應義塾大学大学院/政策・メディア研究科特任教授 横田浩一さんをお招きし、政府、民間企業や地方創生の視点からSDGsの大きな流れについて、お話し頂きました。
詳細はこちらから→
2018.8.11

国連児童基金(UNICEF)カメルーン事務所 人道支援スペシャリスト
高尾裕香さん
国連職員NOW!第170回では国連人道問題調整事務所(OCHA)に所属し、現在は国連児童基金(UNICEF)カメルーン事務所に出向して人道支援スペシャリスト(Humanitarian Affairs Specialist)として働いていらっしゃる高尾裕香さんにお話をうかがいました。高尾さんは子どものころから戦争や難民に対する問題意識を持ち続け、これまで国連職員としてスーダン、シエラレオネ、アフガニスタンなどで緊急支援に携わってきました。仕事で数々の困難な状況に直面しながらも、持ち前のガッツと行動力、努力やコミュニケーション能力で危機を乗り越え、自身のキャリアを築いてきた高尾さんからは、芯の強さが感じられます。そんな高尾さんのインタビューをぜひお楽しみください。本文へ
2018.8.3
国連でインターン・ボランティア第76回は、国連工業開発機関(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所でインターンをされた、青木亮隆さんです。同機関のインターンに興味を持ったきっかけや、採用までのポイント、業務を通して学んだ様々な事について書いていただきました。詳細はこちら→
2018.7.7
第122回 国連フォーラム勉強会
「脆弱国家における人道支援と開発援助 ―国連と世界銀行で勤務した経験から―」
今回は、国際連合及び世界銀行において、それぞれ15年を超えるキャリアを重ね、現在は同志社大学客員教授として教鞭を取られている黒田和秀氏をお迎えして「脆弱国家における人道支援と開発援助 ―国連と世界銀行で勤務した経験から―」と題する勉強会を開催しました。国連と世界銀行の双方で勤務したご経験を踏まえ、両機関の制度的な違いを概説いただくとともに、人道問題や紛争解決への国際機関の対応について分かりやすくご説明いただきました。
第122回勉強会 詳細はこちら→
2018.7.3
国連でインターン・ボランティア第75回は、国連工業開発機関(UNIDO)東京投資・技術移転促進事務所でインターンをされた、中山綾子さんです。SDGsで強調された、産業開発と環境保全に関わる国連機関です。国連とビジネス、企業連携の分野とも関係が強く、具体的にどのような活動をしているのか、詳しく書いていただきました。詳細はこちら→
2018.06.15
第110回 国連フォーラム勉強会
「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する国連の活動」
3月19日(日)NYにて、加藤美和UN WOMENアジア太平洋地域部長・事務局長をお招きして「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する国連の活動」と題した勉強会が開催されました。田瀬和夫国連フォーラム共同代表もモデレーターとして交え、加藤さんの学生時代のお話から現在のお仕事に至るまでのキャリア、国連の在り方やUN WOMENの活動について、幅広くお話を伺うことができました。
第110回勉強会 詳細はこちら→
2018.3.26
2018年国連フォーラム主催のスタディ・プログラム対象国はパプアニューギニア!
いまや国連フォーラムの看板企画の一つとなった「みんなでつくるスタディ・プログラム」。2018年のスタディ・プログラムは、パプアニューギニアを対象として実施します。日本からそこまで遠くないにもかかわらず、あまり知られていない国のひとつかもしれません。「島嶼国パプアニューギニアから考える「国際協力」の意義・役割とは?〜自然と人間の「分断」と「共生」〜」を中心的なテーマとして、紛争からの復興や開発課題という従来のスタディ・プログラムが中心としてきた議題に加えて、気候変動や環境問題にもアプローチする予定です。詳細・ご応募はこちらから

スリランカでのNGOを通した社会活動
社会福祉活動家、非営利活動法人スプートニク代表
エシャンタ・アーリヤダーサさん

「国際仕事人に聞く」第22回では日本、ニュージーランドそしてオーストラリアの留学経験と幅広い専門知識を活かし、出身のスリランカにて社会福祉活動に従事し、国際交流や教育を支援するNGOスプートニクを立ち上げたエシャンタ・アーリヤダーサさんから多方面にわたるご自身の活動について、スリランカのNGOの認識とそれに対する取り組み、国際仕事人像についてお話を伺いました。精力的に活動されているアーリヤダーサさんのお話をぜひお読みください。
本文へ→

国連世界食糧計画(WFP)ルワンダ事務所
北島砂織さん
国連職員NOW!第169回では、国連世界食糧計画(WFP)のルワンダ事務所で働いていらっしゃる北島砂織さんにお話を伺いました。北島さんはWFPの中で「Farm to Market Alliance (FtMA)」という、農家と民間の買い手や金融機関を繋ぐ小規模農家向け支援のプロジェクトに従事しておられます。金融業界から国際機関へと転身されたキャリアや子育てと仕事の両立など、ポジティブなエネルギーに満ち溢れる北島さんの仕事観・人生観をお話しいただきました。本文へ
2018.2.10
第117回 国連フォーラム勉強会
「Because You Are Special」
第117回勉強会では、イラストレーターの牛嶋浩美さんをスピーカーとしてお招きしました。前半では牛嶋さんが絵に関わるようになったきっかけや、絵を通して平和にどのように貢献されてきたかお話しいただき、後半は参加者全員でクリアファイルに絵を描くワークショップを行いました。
第117回勉強会 詳細はこちら→
2017.1.14
国連フォーラム主催 冬のネットワーキング・カンファレンス in 東京 with GRIPSのご案内
国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ東京でのオフ会を開催しています。来る第21回は、前回に続き政策研究大学院大学(GRIPS)との共催で、1月7日(日)に六本木のGRIPSキャンパスにて開催いたします。第一部では、スタディ・プログラム(SP)班によるルワンダ・スタディ・プログラムの渡航報告やジェノサイド後のルワンダについてのディスカッション、 夕刻からは第二部として、立食懇親会を開催いたします。
詳細・お申し込みはこちら⇒
第113回 国連フォーラム勉強会
「移民のガバナンス:アメリカを事例として」
本勉強会は「移民のガバナンス:アメリカを事例として」と題し、南山大学准教授の大井由紀さんをスピーカーにお迎えして、アメリカの移民政策の19世紀後半から現代までの歴史的展開と傾向と、移民をめぐるグローバル・ガバナンス、特に国連の中で移民関連のトピックがどのように扱われてきたのかをお話を伺いました。
第113回勉強会 詳細はこちら→
2017.12.9
西アジア経済社会委員会
池田明子さん
回は、西アジア経済社会委員会(the Economic and Social Commission for Western Asia:ESCWA)で総務チーフとして働いていらっしゃる池田明子さんにお話を伺いました。池田さんは、ニューヨーク国連本部で16年間勤務した後、勤務地をフィールドに移し、イラク・コートジポワール・リベリア・レバノンなどで勤務してきました。西アフリカでエボラ出血熱が発生した時に最前線にいた経験を持つなど、数々の危機的状況を潜り抜けてきた経験をお持ちです。どんな危機的状況でも、強い使命感で人生を切り開いていく、そんな池田さんのインタビューをお楽しみください。本文へ
2017.10.20
国連フォーラム九州支部
高校生向け企画

国連フォーラム九州支部では(1)2017年10月20日「労働分野から見るSDGs 〜元ILO職員による勉強会〜 」(2)2017年11月5日「私たちの未来を考える〜国連が目指す世界と人生デザイン〜」と題した高校生向け勉強会を開催します。
10月20日行事について詳細はこちら→
11月5日行事について詳細はこちら→
2017.10.11
国連でインターン・ボランティア第72回は、2016年6月〜9月までアジア開銀行Asian Development Bank(ADB)ベトナム事務所(ハノイ)にてインターンシップをなさっていた黒澤千晶さんです。インターン業務から現地での生活、将来の展望についてお伺いしました。詳細はこちら→
2017.08.08
国連でインターン第71回は、2017年4月初旬から5月下旬までの2カ月、Organisation for Economic Co-operation and Development (OECD、経済協力開発機構)東京センターでインターンシップを経験なさった小野克幸さんです。OECDは国連機関ではありませんが、国連機関と密な関係を持ちながら、世界中の経済や社会福祉の向上を目指す国際機関です。OECD東京センターが果たす役割からインターンシップで携わった広報・メディアの業務や報告書について書いていただきました。詳細はこちら→
2017.07.24
第111回 国連フォーラム勉強会
「『Gゼロ』―リーダーなき世界と地政学リスク―どうする日本?」
国連フォーラムでは、3月末に、地政学リスクの分析を専門とするコンサルティング会社であるユーラシア・グループにお勤めの渡邊裕子さん(日本顧客担当部門ディレクター)を講師として、「『Gゼロ』―リーダーなき世界と地政学リスク―どうする日本?」と題した勉強会を開催いたしました。
第111回勉強会 詳細はこちら→
2017.7.11
第109回 国連フォーラム勉強会
「ユネスコの危機と展望〜国連システムへのインプリケーション〜」
第109回目の勉強会は、ユネスコ前事務局長の松浦晃一郎(まつうら こういちろう)さんをお迎えし、「ユネスコの危機と展望〜国連システムへのインプリケーション〜」と題して開催しました。
第109回勉強会 詳細はこちら→
2017.6.26
私の提言「アフリカの今」シリーズ
UNDPアフリカ局TICAD プログラムアドバイザー
小松原茂樹さん
「アフリカの今」シリーズ最終稿は、UNDPアフリカ局TICAD プログラムアドバイザーの小松原茂樹さんによる「TICAD VII に向けて:TICAD プロセスを通じてみたアフリカ開発」です。小松原さんは昨年ケニアで開催されたTICAD VIの立役者としてご尽力され、近年のアフリカ開発に関わる潮流を第一線で作ってこられました。本提言では同氏のご経験をもとに、アフリカ開発における援助から民間投資への流れの変遷や、今後のTICADで注目されるトピックなど、現代アフリカの方向性を決定する諸ファクターを、実体験に基づき語って頂きました。 本文へ→
2017.6.10
第106回 国連フォーラム勉強会
「ビジネスと人権ー国連グローバル・コンパクトとCSR規範の拡大」
今回の勉強会では、大賀哲さん(九州大学准教授、コロンビア大学客員研究員)を講師にお招きし、「ビジネスと人権ー国連グローバル・コンパクトとCSR規範の拡大」と題して勉強会を開催しました。
第106回勉強会 詳細はこちら→
2017.4.30
第104回 国連フォーラム勉強会
「MDGsからSDGsへ:持続可能な開発に託された未来とは?」
国連フォーラムでは、ニューヨーク国連事務局経済社会局の田頭麻樹子さんを登壇者に迎え、「MDGsからSDGsへ:持続可能な開発目標に託された未来とは?」と題して勉強会を開催しました。
第104回勉強会 詳細はこちら→
2017.4.12
第105回 国連フォーラム勉強会
「TICADプロセスとTICAD VI:成果と展望」
国連フォーラムでは、UNDPアフリカ局 TICADプログラムアドバイザーの小松原茂樹さんを迎えて、12月8日(木)19時半よりニューヨークにて「TICADプロセスとTICAD VI:成果と展望 」をテーマに勉強会を開催しました。
第105回勉強会 詳細はこちら→
2017.4.8
2017年国連フォーラム主催のスタディ・プログラム対象国がルワンダに決定!
いまや国連フォーラムの看板企画の一つとなった「みんなでつくるスタディ・プログラム」。今年の対象国は初めてアフリカのルワンダに決定しました。このプログラムへの参加者を2月15日より3月12日まで募集します。われこそはと思う方、ぜひ詳細をご覧の上で応募下さい! 詳細・お申し込みはこちら⇒
基調講演
『ビジネスと人権に関する国際的な動向
―国連指導原則を中心に―』
日本貿易振興機構アジア経済研究所
新領域研究センター 法・制度研究グループ長
山田美和氏
国連とビジネス班シリーズ企画「国連グローバル・コンパクト」では、2016年夏のオフ会(2016年7月30日)に日本貿易振興機構アジア経済研究所の山田美和さんをお招きして、「ビジネスと人権」の問題に各企業が取り組む上での課題などについてお話しして頂き、会場からの質問をもとにパネル・ディスカッションを行いました。
本文へ→
国連フォーラム・DC開発フォーラム合同 冬のネットワーキング・カンファレンス in 東京 with GSDMのご案内
国連国連フォーラムは、毎年、海外からの一時帰国者が多い年末年始と夏休みの時期に合わせ、 DC開発フォーラムと合同で東京でのネットワーキング・カンファレンス(オフ会)を開催してきました。 来る第19回は、東京大学「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム(GSDM)」との共催で、1月7日(土)に東京大学本郷キャンパスにて開催いたします。 詳細・お申し込みはこちら⇒
第103回 国連フォーラム勉強会
「インターンシップ体験共有会」
国連フォーラムでは、「インターンシップ体験共有会」と題し、前半は、UNITAR広島事務所で夏季インターンシップをおこなったコロンビア大学教育大学院所属の藤島真美さん、そしてUNDPタンザニア事務所で夏季インターンシップをおこなった同大学国際公共政策大学院所属の喜多良寿さんから、インターンシップの獲得方法、業務内容、インターン後の振り返り等含めて、ご共有いただきました。第103回勉強会 詳細はこちら→
2016.11.19

〜イノベーションと国際開発(後編)〜
世界銀行本部 金平直人さん

「国際仕事人に聞く」第21回では世界銀行で活躍されている金平直人さんに世銀改革、SDGsと科学技術・イノベーション、日本の取り組みとグローバルな潮流についてご自身のご経験をもとにお話を伺いました。後編です。(2015年8月29日 於東京)
本文へ→
第2回 国連フォーラムと東京大学KOMEX共催勉強会
「国際機関における人道支援の現場で働く」
今回は、国連人道問題調整事務所(OCHA)ニューヨーク本部等にて人事担当官として活躍してこられた澤田泰子さんを講師にお迎えしました。
国連機関の人道支援の現場で働き、また、その人事を担当してこられたご経験をもとに、「国際機関における人道支援の現場で働く」ことについて、また、人道分野における人事・採用について、また求められる能力やチャレンジなど「国際機関や開発分野でインターンシップを考えている人のための体験共有会」をテーマに、お話しいただきました。第2回 国連フォーラムと東京大学KOMEX共催勉強会 詳細はこちら→
2016.10.29
国連でインターン・ボランティア第66回は、2015年10月〜12月までの約3カ月間UNESCOダッカ事務所でインターンを経験された吉田朱里さんです。具体的な業務内容や仕事を通して感じたこと、また上司の方から学んだ教訓についても書いて頂きました。詳細はこちら→
2016.10.25
第6回 国連フォーラム&東大KOMEX共催勉強会「SDGs時代の開発における教育課題の核心:ネパールを例として」
国連フォーラムでは、10月16日(土) 14時〜16時30分に、「SDGs時代の開発における教育課題の核心:ネパールを例として」と題した勉強会を、東京大学駒場キャンパスで開催いたします。今回は、11月下旬のネパール渡航に向けて準備を進めている国連フォーラムの「ネパール・スタディ・プログラム」チームによる勉強会編成です。2015年4月に発生した大地震からの復興を目指す同国において教育はどのように
取り組まれているのか、そこから、一般的にSDGs時代における教育課題の最先端は何かについて議論を広げていきます。特に「学校をつくったあとの次の一手」は何であるべきか、専門家の意見を伺いつつ参加者間で議論を行っていきます。詳細はこちら→
2016.10.4
国連でインターン・ボランティア第65回は、2015年4月から6月末まで国連大学ビルの国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所の広報部門でインターンシップを経験なさった佐々木優貴さんです。インターンシップでの経験を通して広報、という立ち位置から民間企業と国際機関をつなぐ役割の重要性について伺いました。詳細はこちら→
2016.9.25
第4回 国連フォーラム&東京大学KOMEX共催勉強会
「緊急直前:アフリカの今とTICAD VI 丸分かり勉強会」
国連フォーラムでは、8月26 日 (金)18時00分より、 「緊急直前:アフリカの今とTICAD VI丸分かり勉強会」と題した勉強会を開催いたします。 東京での勉強会は、東京大学駒場キャンパスKOMEX(教養教育高度化機構)と共催で、 今回4回目(国連フォーラムとしては第102回)、今後も定期的に開催していく予定です。第4回目はTICADVIの開催を目前に控え、現地のナイロビとオンラインで結び、 TICADVIの主要な論点について勉強し、アフリカ開発について知見を深めます。 詳細はこちら→
2016.8.17
第99回 国連フォーラム勉強会
「世界の開発援助の潮流と国連開発システムを考える」
国連フォーラムでは、「世界の開発援助の潮流と国連開発システムを考える」と題し、二瓶直樹さんより、3年半の国連開発計画(UNDP)でのご経験と今後の開発援助の潮流についてお話を伺いました。第99回勉強会 詳細はこちら→
2016.8.12
私の提言「アフリカの今」シリーズ
世界銀行 シニアヘルススペシャリスト
馬渕俊介さん
「アフリカの今」シリーズ第四弾は、世界銀行シニアヘルススペシャリストの馬渕俊介さんによる「エボラ・ポリオに学ぶ −保健医療のマネジメント改革を」です。今年はG7伊勢志摩サミット、TICAD VIと続き、保健医療システムのグローバルな仕組み作りについて活発な議論が行われています。馬渕さんがエボラ・ポリオ対策のご経験から学ばれた途上国の保健医療システムの強化とその支援のあり方について、臨場感溢れる体験談を交えて提言を頂きました。また、来る7月30日に政策研究大学院大学で行われるネットワーキング・カンファレンスにおいて、本提言に基づくグローバルヘルスに関するセッションを開催する予定です。ぜひご一読ください! 本文へ→
2016.7.18
国連でインターン・ボランティア第64回は国連人口基金(UNFPA)東京事務所でインターンをされた黄 銀智(ふぁん うんじ)さんです。昨年に行った国連機関駐日事務所シリーズに合わせた寄稿になります。UNFPAという機関の中の東京事務所の位置づけ、東京事務所ならではの業務や求められるスキルについて、実際に中に入って感じられたこと、学んだことを詳しく書いていただきました。詳細はこちら→
2016.7.7
国連でインターン・ボランティア第63回、そして本部シリーズ第2回目となる今回は、ILOジュネーブ本部でインターンをされた斉藤由美(さいとうゆみ)さんです。留学先で経営学を専攻し、ILOジュネーブ本部では人事部に所属し、職員健康保険基金の問題の分析をはじめ、本部で行われる理事会やハイレベルミーティングの聴講、またほかのインターンとの活動にも積極的に携わった斉藤さん。留学とインターンと、2つを見据えたときの選択肢のアドバイスも書いてくださいました。詳細はこちら→
2016.6.9
国連でインターン・ボランティア第62回は、日本ユニセフ協会が行っている海外インターンのユニセフ現地事務所派遣事業を通して、UNICEFフィリピン事務所でインターンをされた堀尾麗華(ほりお れいか)さんです。台風ハイエンの被災地を訪れ、緊急支援での障害者の保護に取り組んだ堀尾さん。フィールド出張で感じたこと、これからの障害者支援について考えたことをたっぷり執筆していただきました。詳細はこちら→
2016.5.27
私の提言「アフリカの今」シリーズ
AU-NEPAD (アフリカ連合) 開発機構総裁特別顧問
池亀美枝子さん
「アフリカの今」シリーズ第三弾は、AU-NEPAD (アフリカ連合) 開発機構の池亀美枝子さんによる「アフリカと国連 −TICAD VIに向けて−」です。2015年冬のネットワーキングカンファレンスの場では、GRIPS学生や参加者との対話形式で、英語での白熱した講演が行われました。日本はどのようにアフリカと連携し、互いにより良い発展を目指していけるのか、力強い提言を頂きました。 本文へ→
2016.5.5
国連でインターン・ボランティア第60回&国連機関本部インターン寄稿シリーズ第1弾は世界保健機関(WHO)本部でインターンをされた谷口雄大(たにぐち ゆうた)さんです。西アフリカを中心に感染拡大をしたエボラ出血熱危機に関する業務にも携われた谷口さん。実際に経験した、本部での世界的危機に対する動きについて詳細に書いていただきました。詳細はこちら→
2016.4.13

国連児童基金(ユニセフ)
東京事務所パートナーシップ調整官
ロビンソン麻己さん
163回の「国連職員 NOW!」はUNICEF駐日事務所にお勤めのロビンソン麻己さんです。島根から世界へ、ロビンソンさんのお話を伺っていると「この人の人生は導かれてる」としか思えないくらいいい出会いと成長を繰り返されています。働くお母さんでもおありのロビンソンさん、これまでのキャリアはどのように築いてこられたのか、国連フォーラムXUNICEFキャリアセミナーの当日にインタビュー発表です。どうぞご覧ください。本文へ