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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第4節 国際協力におけるリーダーシップを考える―忍足謙朗氏勉強会」

第4節 国際協力におけるリーダーシップを考える―忍足謙朗氏勉強会 <講演会について> 当初の渡航前勉強会では予定されていなかった、(1)一般に公開し、(2)外部講師をお招きする勉強会を企画したのは以下の理由からである。 […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第3節 第5項 「脆弱な人々」の観点からみたスリランカの現状と対策」

第5項 「脆弱な人々」の観点からみたスリランカの現状と対策 <問題意識および問題意識をめぐる議論> 「脆弱な人々」チームでは、まず「脆弱性」とは何かについて検討するために、強制移動、および多数派・成人男性との比較という二 […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第3節 第4項 環境から考える持続可能性」

第4項 環境から考える持続可能性 <問題意識および問題意識をめぐる議論> 取り扱うテーマ:当班では「水」という視点から環境問題について取り組んだ。その理由は、「水」はあらゆる環境問題(自然災害、生物多様性、公衆衛生、環境 […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第3節 第3項 教育という切り口から考えるスリランカ」

第3項 教育という切り口から考えるスリランカ <問題意識および問題意識をめぐる議論> 国連ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals : MDGs)では初等教育の完全普及・識字率や就学率 […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第3節 第2項 後発開発地域にも配慮した持続可能な経済開発」

第2項 後発開発地域にも配慮した持続可能な経済開発 <問題意識および問題意識をめぐる議論> GDPにおける格差が、首都圏と北部県で最大10倍も異なるという状況の中で、7%の経済成長の恩恵を享受できる人は一部に限られている […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第3節 第1項 紛争予防と平和構築の実現」

第1項 紛争予防と平和構築の実現 <問題意識および問題意識をめぐる議論> <議論の内容> 実際に国連が行った平和構築活動の中でもスリランカは、勝者が紛争後に国の立て直しを行うという興味深い事例であり、それが平和構築にとっ […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第2節 国連およびスリランカの基礎情報」

第2節 国連およびスリランカの基礎情報 (1) 国連の基礎情報 知っているようで知らない国連―お金から見た国連― 2015年の日本の国家予算:約96.3兆円 ビル・ゲイツの個人資産:約10兆円 国連全体の年間予算:約20 […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第2章 第1節 はじめに」

第1節 はじめに (1) 勉強会の目的・位置付け 勉強会は、「知識の習得と議論する力の獲得」を中心としつつ、「ネットワークの拡大」や「リーダーシップの涵養」、「国連の活動に関する議論の提供」というSSPの実施目的を達成す […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第2部 第1章 SSPの全体像・プロセス」

第1節 SSPの全体像 国連フォーラムが主催するスタディ・プログラムでは、(1)知識の習得と議論する力の獲得、(2)ネットワークの拡大 、(3)リーダーシップの涵養、(4)国連の活動に関する議論の提供、という4つの目標を […]

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スリランカ・スタディ・プログラム - 報告書「第1部 第1章 SSPのミッション」

第1章 SSPのミッション 国連フォーラムとは 国連フォーラムは、2004年10月24日、ニューヨークに在住する国連に関心を持つ有志により「ニューヨーク国連フォーラム」として設立された。2005年10月24日、さらに世界 […]

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