カンボジア・スタディ・プログラム報告書(目次はページ下にあります)
参考資料
表1:実行委員会組織図
事前 | 現地 | ||
班名 | 役割ないしチーム分け | 班名 | 役割 |
実行委員会運営グループ | 全体の運営管理 名簿管理と調整 |
運営総括グループ | 全体の運営管理と調整、緊急事態等における意思決定など。 |
財務グループ | 各班との協議でプログラム全体の予算決定、集金、出納、払い戻し等 | 財務グループ | 換金、出納、現金管理 |
企画グループ | プログラム策定&ロジチーム: |
企画グループ | 宿舎係 ・宿舎との調整を一括管理 |
配車・交通係 ・出発時の点呼などを徹底 |
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保健係 ・薬箱の用意や体調不良になった人の緊急対応 |
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しおり作成・現地交流チーム: ・各班やチームと連携した上で事前にしおりを作成、印刷して参加者に郵送するとともに電子版を配布 ・訪問するコミュニティへのおみやげや、その場での参加者側からのパフォーマンス(歌を歌ったり踊ったりなど)を計画 |
現地交流チーム: ・現地でお世話になる方、コミュニティなどとの交流を主導する ・歓迎の言葉や、おもてなしに対するお礼を伝える |
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プログラム補強チーム: ・合同渡航を含むプログラム前後のオプション手配 ・前日事後などの共同宿舎手配、陸路車両手配 ・プログラム中の夕食の選択肢提示 ・その他エンターテイメント要素の提示 ・これらについての車両手配を含むロジ担当など |
プログラム補強チーム: ・プログラム中の昼食手配 ・夕食の選択肢の提示と先導 ・自由行動日のオプション提示 |
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研究・アウトリーチグループ | 広報・アウトリーチチーム: ・国連フォーラムウェブへの情報の掲載 ・ソーシャルメディアを活用した広報と情報共有 ・国連フォーラムの他の企画と合同で現地でのインタビューなどを計画 ・事前オフ会の計画 |
研究・アウトリーチグループ | 写真・映像チーム: ・のちの記録のために静止画、動画などを撮影 |
ソーシャルメディアチーム: ・CSPの活動を現地からFacebookやTwitterに投稿 |
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研究・勉強会チーム: ・勉強会の企画策定 ・勉強会のロジの計画と実施 ・外部講師との連絡調整 ・勉強会の記録の作成 ・掲示板の立ち上げ・運用 |
ブリーフィング・ディスカッションチーム: ・現地でのブリーフィングの実施 ・ブリーファーとの連絡調整 ・ブリーフィング関係ロジ ・ブリーフィング記録作成 ・参加者による現地での議論の場設定 ・議論の進行 ・記録の作成 |
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第2章:渡航前事前勉強会
第1節:第一回勉強会
第2節:第二回勉強会
第3節:第三回勉強会
第4節:第四回勉強会
第3章:現地プログラム
第1節:概要・全体マップ
第2節:ブリーフィング
第1項:
アジア太平洋地域の食料安全保障について(FAOアジア太平洋地域代表兼事務所所長:小沼 廣幸さん)
第2項:ユネスコの文化遺産保存と当該国への影響・意識について
(元ユネスコ職員、JSPSバンコク事務所長:山下 邦明さん)
第3項:MALISプロジェクト概要について(FAOカンボジア事務局プロジェクト・マネージャー:Iean Russell博士 )
第4項:農民の収益向上への農協の取り組みについて(6名の農協運営メンバー)
第5項:カンボジア特別法廷と国際刑事裁判について
(UNAKRT捜査判 事部分析ユニット長:藤原 広人さん、UNAKRT広報官:前田 優子さん)
第6項:警察訓練支援の人身取引取り締まり強化プロジェクトについて
(カンボジア内務省長官兼LEAPプロジェクト議長:Prum Sokha内務省長官)
第7項:カンボジアでの地雷問題と開発について(JMASカンボジア事務所:渕上 浩美さん)
第8項:
クメール・ルージュ政権下のジェンダーに基づく暴力被害者を対象としたプロジェクトについて
(CDPコーディネーター:Savorn Duongさん)
第3節:見学・ツアー
第1項:世界遺産アンコール・ワット・バイヨン2時間遺跡巡りツアー(JASA広報担当:吉川 舞さん)
第2項:アンロンベンのタ・モク博物館見学(元兵士の方より施設の説明)
第3項:FAOが実施する保護池での魚の品種保護活動の見学(Iean Russell博士からの説明)
第4項:
かものはしプロジェクトのコミュニティーファクトリー支援活動の見学
(かものはしプロジェクト現地駐在員:亀山 菜々子さん)
第5項:UNESCO世界遺産候補サンボー・プレイ・クック遺跡ツアー(JASA広報担当:吉川 舞さん)
第6項:キリング・フィールド見学
第7項:トゥール・スレン虐殺博物館見学
第4節:経験・交流
第1項:アンロンベン地区における小学校の訪問(小学校の生徒約30人との交流)
第2項:アンロンベン地区における稲刈り体験(村長の家で農村の人々約30名)
第3項:クーレン地区での農村宿泊体験(水も電気もない村での宿泊)
第4項:クーレン地区のヘルスセンター訪問(現地の医師・看護師とのQ&A)
第5項:クーレン地区のフィールド・ファーマー・スクール訪問
(フィールド・ファーマー・スクール実施者宅を訪問)
第6項:オークルカエ村での農村宿泊体験(水も電気もない村での宿泊)
第7項:「中田厚仁さん」の軌跡(通称“アツ村”に住む村人とのQ&A)
第8項:CSP現地参加者全体でのディスカッション(現地渡航者25名によるディスカッション)
第4章:運営報告
第1節:プログラム実行委員会組織概要
第2節:プログラム策定
第3節:ロジ手配
第4節:会計報告
第5節:現地での保健・健康状況
第6節:参加者による事後アンケート内容と結果
第7節:ソーシャル・メディアの活用とアウトリーチ
第8節:
事後報告会の実施状況
参考資料:
表1:実行委員会組織図
表2:プログラム作成プロセス一覧(概略)
表3:現地手配詳細
表4:CSP参加者アンケート集計結果(2013年1月作成)